公益財団法人横浜市シルバー人材センター

電話番号
045-847-1800
【受付時間】8:45〜17:15(土日祝祭日は休み)

センターの取り組み

センターの取り組み

基本理念

センターの事業について

1.「高年齢者等の雇用の安定等に関する法律」に基づき、国や横浜市の支援により運営して
  いる公益法人です。
2.市内在住のおおむね60歳以上で、健康で働く意欲のある方が、シルバーセンターの事業趣
  旨に賛同し会員として登録しています。
3.当センターは、家庭・民間企業・公共機関等から高齢者に適した臨時的・短期的またはそ
  の他の軽易な仕事を引き受け(請負または委任)、これを会員に提供しています。
4.「請負または委任」による就業提供に加え、その他の多様なニーズに応えていくための就
  業支援として、次の事業も行っています。
  〇職業紹介事業(直接雇用を望まれる場合)
  〇労働者派遣事業
  ※「請負または委任」の場合:
   a.仕事の契約は、シルバーセンターと発注者との間で行い、シルバーセンター・会員・
    発注者のいずれの間にも雇用関係はありません。
   b.事業所の社員と混在して就業することや、発注者の指揮命令の下で就業する仕事は、
    お引き受けしておりません。
   c.会員の仕事の実績に対しては、配分金(報酬)が支払われます。
5.さまざまな仕事に応えられるよう各種技能講習会を開催し、会員の技能向上に努めていま
  す。
6.会員のボランティア活動や仲間づくりも応援しています。

健康経営について

横浜市シルバー人材センターでは、職員一人ひとりが、心身ともに健康でいきいきと働く事ができる職場環境の構築を目指し、以下を宣言します。
 ①経営者自身が率先して、健康づくりに取り組みます
 ②健康づくり担当者を設置します
 ③当センターの健康課題を把握し、改善に努めます
 ④協会けんぽと連携し、健康づくりを推進します
 ⑤労働基準法、労働安全衛生法などの法令を遵守します
 ⑥健康づくりに向けて次の取り組みを実施します
  ・健康指導の利用
  ・朝礼でのストレッチ体操
  ・NoエレベーターDayの設置による階段利用の推進
  ・よこはまウォーキングポイントに事業所として登録・参加
  ・年次有給休暇の取得日数目標設定(1人当たり年間12日以上)

個人情報の取り扱い

個人情報の保護に関する法律が平成17年4月1日より施行されましたが、横浜市シルバー人材センターでは、個人情報の保護とその適正な取扱いを図るため「個人情報保護規程」を制定し、「個人情報保護方針」を次のとおり定めました。


個人情報保護方針 公益財団法人横浜市シルバー人材センター
横浜市シルバー人材センターは、地域社会に開かれた高齢者の団体として地域住民及び地域諸団体等のご協力を得ながら、健康で働く意欲のある高齢者の方々がシルバー人材センター事業による多様な就業機会を通じ、その長い職業生活で培われた能力と豊かな生経験を生かして活躍するとともに、活力ある地域社会づくりを目指して活動しております。


シルバー人材センター事業の実施に当たり、高齢者や発注者等の皆様の氏名、住所等の個人情報を利用させていただいておりますが、当センターにおいては、個人情報は個人の人格尊重の理念の下に慎重に取り扱われるべきものであるとの認識に立って、個人情報の保護に関する法律及びその他法令(以下「個人情報保護法」という。)を遵守し、次の方針で個人情報の適正な取扱いに努めます。


なお、個人情報の詳細な取扱いについては、公益財団法人横浜市シルバー人材センター個人情報保護規程、その他関係する規程等によることとします。


1.個人情報は、シルバー人材センター事業を実施するため、個人情報保護法に則って取扱い
  ます。
2.個人データは、本人の同意なく第三者へ提供しません。
3.個人データは、利用目的の範囲内において、正確かつ最新の内容に保つよう努めます。
4.個人データの漏洩、減失又は毀損の防止、その他の安全管理のために必要かつ適切な措置
  を講じるとともに、役職員及び会員に対し、個人情報の保護に関する意識の高揚を図るた
  めの啓発その他必要な研修を行います。
5.保有個人データについては、本人から開示等の求めを受けた際には、適切に対応します。
  その際、請求者がご本人であることを確認させていただきます。


個人情報に関する相談窓口
公益財団法人横浜市シルバー人材センター 本部事務局
住所:〒233-0002 横浜市港南区上大岡西1-6-1 オフィスタワー13階
電話:045-847-1800
※使用している用語の意味は、個人情報保護法における定義に準拠しています

安全管理

横浜市シルバー人材センターでは、会員の「安全な就業環境・健康管理」を推進するため、安全・適正就業の具体的な方策を定め、これを実施することにより、会員の安全・適正就業と健康の維持を図っていきます。


1.安全管理委員会の機能強化
2.安全就業に向けた取り組み強化
3.安全保護具着用の励行徹底および作業器具類の点検と整備
4.安全・適正就業意識の普及啓発


安全心得10か条
 1.作業は安全第一を心がけ、急いだり、あわてたりしないこと。
 2.器具類は、使用する前に必ず点検すること。
 3.服装・履物は作業に合った動きやすいものにすること。
 4.作業前には、軽い柔軟体操をして体をほぐすこと。
 5.諸機能の低下を充分に認識し、無理をしないこと。
 6.作業現場は常に整理整頓に心がけること。
 7.共同作業では、合図・連絡を正確に行うこと。
 8.酒気を帯びての就業は、絶対につつしむこと。
 9.健康には、常に注意し、健康な状態で就業すること。
10.仕事の前日は、充分睡眠をとるように心がけること。