シルバー人材センターとは
請負・受託業務
一般家庭・企業・団体から仕事を引き受け、会員は請け負った業務を自らの裁量で完成にあたります。
発注者からは指揮命令ができない業務です。
主に剪定・草刈(草刈機使用)・草取・家事援助作業などです。
シルバー派遣業務
シルバー派遣登録会員を派遣労働者として、派遣先の指揮命令を受けて仕事をする
シルバー派遣事業を行っています。
☆請負・委任ではお引き受けできなかった仕事まで幅広く対応できます
ただし、次の業務の派遣は出来ません。
港湾運送業務・建設業務・警備業務・病院等による医療関係業務・危険又は有害な作業
シルバー派遣のメリット
◯ 60歳以上の高齢者の派遣は、派遣期間の制限がありません。
◯ 60歳以上の高齢者の派遣であるので、日雇派遣もできます。
◯ 早朝、夕方、土日、短時間等の仕事にも派遣することができます。
◯ 単純作業の仕事にも派遣することができます。
◯ 就業予定者の急用時にも、代替要員を派遣することで対応できます。
◯ 職業・社会経験のある高齢者派遣のため着実に仕事を行います。
シルバー人材センターとは
組織
・シルバー人材センターは、会員の自主的な団体です。
シルバー人材センターは公益社団法人です。会員はこの公益社団法人を構成する組織の一員(社員)であり、運営の責任は自らが負うのだという自覚が必要です。 シルバー人材センターの運営は、会員の自主性や自発性が尊重されます。
つまり、組織運営や事業運営は、できるかぎり自らの創意と工夫によって行われます。
・会員とシルバー人材センター及び会員と発注者の関係
請負又は委任を受けて就業する場合は、会員とセンター及び 会員と発注者間には、雇用関係は形式的にも実質的にも存在しません。したがって労働基準法をはじめとした各労働法は適用されませんので、労災保険、雇用保険及び社会保険に加入できません。ただし、人材派遣で就業する場合は、労災保険のみ適用となります。
・シルバー人材センターは就業日数や収入の保証はいたしません。
シルバー人材センターは公益社団法人です。会員はこの公益社団法人を構成する組織の一員(社員)であり、運営の責任は自らが負うのだという自覚が必要です。 シルバー人材センターの運営は、会員の自主性や自発性が尊重されます。
つまり、組織運営や事業運営は、できるかぎり自らの創意と工夫によって行われます。
・会員とシルバー人材センター及び会員と発注者の関係
請負又は委任を受けて就業する場合は、会員とセンター及び 会員と発注者間には、雇用関係は形式的にも実質的にも存在しません。したがって労働基準法をはじめとした各労働法は適用されませんので、労災保険、雇用保険及び社会保険に加入できません。ただし、人材派遣で就業する場合は、労災保険のみ適用となります。
・シルバー人材センターは就業日数や収入の保証はいたしません。
運営
シルバー人材センターの運営は、総会で選出された理事で構成する理事会がセンターの運営上必要な事項について決定し、その責任と権限をもとに事業を執行します。
また、経費は国及び別府市からの補助金と会員の会費及び事業に伴う事務費(配分金に相当する額の10%を発注者が負担)等の収入により運営されます。
また、経費は国及び別府市からの補助金と会員の会費及び事業に伴う事務費(配分金に相当する額の10%を発注者が負担)等の収入により運営されます。
総会
総会には「定時総会」と「臨時総会」があります。
「定時総会」は、年1回開催されます。また、「臨時総会」は、必要のつど開催されます。
総会は、正会員で構成され、出席した全会員によって各議案が審議され、
シルバー人材センターの運営が決定される重要な機関です。
「定時総会」は、年1回開催されます。また、「臨時総会」は、必要のつど開催されます。
総会は、正会員で構成され、出席した全会員によって各議案が審議され、
シルバー人材センターの運営が決定される重要な機関です。