5月28日（水）、令和７年度定時総会をみやづ歴史の館文化ホールで、会員３４７名の内、委任状提出者２１４名を含む２８４名の出席を得て開催されました。総会では、成毛志郎さん（与謝野町）を議長に選出し、令和６年度の事業報告、決算報告のほか、今年度は定款の変更、役員報酬の改正など重要な議案も審議されました。定款の変更は会員の３分の２（２３２名）以上の出席が必要となりますが、今回、これを超える多くの出席を得て審議され、提案された５つの議案はすべて原案どおり可決されました。令和６年度の契約金額は、１億５，３６９万円で、前年度比３６７万円の減となり、今後の回復が期待されます。センターでは、令和７年度から令和１１年度までを計画期間とする第２次中期計画を策定し、各種事業を推進することとしています。

令和７年４月１日から主要単価の改定を行います。また事務費も引き上げも行います。

7月5日から7月25日までの、作業日5日間、栗田湾での恒例となったトリ貝の稚魚選別作業に会員31名が就業しました。この作業は、延べ157日、545時間に及ぶ当センターの中でも大きな就業実績となっており、会員の皆さんは栗田湾に浮かぶ筏の上で気持ち良い汗をかきながら作業に従事していました。

令和6年7月21日、宮津市施行７０周年記念　日本三景「天橋立」海にぎわいフェスタが宮津湾岸周辺で開催され、航空自衛隊ブルーインパルス展示飛行が行われました。

シルバー人材センターからも交通誘導係員として１５名、清掃、ごみ回収係員として２２名の計３７名の会員が就業として全面協力しました。

展示飛行では、６機による編隊飛行や五輪のマーク、ハートや扇の形など、華麗なアクロバット飛行が展開され、訪れた観客は見事な航空ショーに魅了されていました。

５月２９日（水）、令和６年度定時総会をみやづ歴史の館文化ホールで開催しました。昨年まで新型コロナ感染対策として縮小開催をしておりましたが、５年ぶりの通常開催となりました。当センターは本年度で設立３５周年を迎える記念の年でもあり、出席した会員２６１名（委任状出席含む）が久しぶりに一同に会する有意義な機会となりました。　総会では古板利成さん（伊根町）を議長に選出し、令和５年度事業報告並びに収支決算書の承認について提案され、すべて賛成多数で可決されました。また、令和６年度事業計画並びに収支予算などが報告されました。

ホームページからも会員専用サイトsmile to smileへの閲覧が可能になりました。

当センターは令和５年１２月２９日（金）～令和６年１月３日（水）まで休業させていただきます。ご用の方は１月４日（木）以降にご連絡いただきますようお願いいたします。

5月30日（火）、令和5年度定時総会をみやづ歴史の館大会議室で開催しました。今年も昨年に続き新型コロナウイルス感染対策として規模を縮小し、役員、地域班・班長ほか33名の出席で開催し、一般会員には出席を求めず会員数355名中、議決権行使書の提出者を含め275名の出席者のもと行われました。

総会では、谷田浩一さん（宮津市）を議長に選出し、令和4年度事業報告並びに収支決算の承認について提案され、すべて賛成多数で可決されました。また、令和5年度事業計画並びに収支予算などが報告されました。

このたびホームページをリニューアルしました。
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