連合会とは
宮城県シルバー人材センター連合会とは
宮城県シルバー人材センター連合会とは、「公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律」に基づき、宮城県知事の認定を受けた公益社団法人です。
「高年齢者等の雇用の安定等に関する法律」により、働く意欲のある高年齢者の方々に臨時的・短期的な就業機会の確保と提供をする機関として平成9年に設立されました。現在は、連合会本部と県内34ケ所の市町村に置かれているシルバー人材センターで構成されています。
各シルバー人材センターは、原則60歳以上の方を対象に、臨時的・短期的な仕事を提供していますが、公益社団法人宮城県シルバー人材センター連合会では、就業体験や技能講習を通して新規入会者や既会員のスキルアップをし、就業機会の拡大を目指す「高齢者活躍人材確保育成事業」を実施するなど、多様化する高齢者の就業ニーズに沿った活動を展開しています。