２月１２日（水）、会員及び事務局２７名が参加し、植木剪定実技・安全講習会を千葉県緑化推進委員会管理地において開催しました。
講習会は、袖ケ浦造園共同組合のご協力により、高木理事長、宇野副理事長を来賓にお招きし、㈱生光園の齋藤様他３名に講師として指導いただきました。
講習内容は、植木剪定作業上の安全対策として、三脚の設置方法・乗り方・用具の落下防止・作業体勢確認等について講義を受けました。
実技講習はサルスベリを教材に、４組のグループに分かれ、剪定方法・用具の取り扱いについての実習、梅を教材にした剪定方法の実演見学、松を教材にした剪定方法と時期の講義等の指導をいただきました。
終わりに、安全就業副委員長より「剪定技術と安全について意識が高まったと確信します、今後も事故を起こさないという信念のもと仕事にあたっていただきたい」との講評で終了しました。

刈払機による事故防止を目的に１１月２０日（水）、会員及び事務局２３名が参加し、刈払機取扱実技・安全講習会を平川公民館富岡分館ゲートボール場で開催しました。
講習会は、藤城理事から服装・安全保護具の着用、刈払機の操作と作業場の安全管理、刈払機の保守点検・整備について作業実演と解説講義が有りました。
会員は、約２時間に渡り熱心に聞き入っていました。
今後とも、本日習得した知識・技能を実際の作業に生かすとともに防護ネットを使用し、事故の無い安全適正就業に努めていただくよう、皆様のご理解とご協力をお願いします。

今年度は新しい試みとして、株式会社サニクリーンとの共催で『プロに学ぶおそうじ教室』を９月２４日（火）にサニクリーン中央研究所で開催し、会員等１２名の方が参加されました。
まず初めに、おそうじの基本とガラス清掃を行う際の注意点等を講義形式で学び、休憩の後は、実際に社員の研修に使われる会場に移動し、実技形式でガラスそうじのやり方を学びました。
皆さん熱心に話を聞き、実技では講義で聞いたことを実践しながら、にこやかに楽しく参加されていました。