公益社団法人相生・上郡広域シルバー人材センター

電話番号
0791-22-4050
月曜日〜金曜日  8:30〜17:15

活動情報

活動情報

安全運転講習会

当センターは、自動車事故の撲滅に取り組んでおり、12月24日(火)、あいおいニッセイ同和損害保険㈱の方々の指導と搬送式機器による安全運転診断および講習会を開催いたしました。

運転業務に携わる会員26名が受講し、最初に機器による「ドライブシュミレーション」の実践経験を体験していただき、5段階の評価を受けました。

講習会では、「事故にあわない・起こさないために」と題して、事故防止・運転責任の再確認・危険を予測しての運転、等々の講演をされ、講習会は終了しました。

接遇研修会

11/28()、相生会員25名、上郡会員3名の参加を得て、接遇研修を実施いたしました。講師に有限会社ウィルより岡本房子氏をお招きし、相生事務所2F会議室にて『接遇マナー』、『コミュニケーション』、『家事支援のマナー』、『公的機関での対応』といった4つの項目に分けて、人と接するうえでの心構えや、日々の就業において気を付けなければならない点を教えていただきました。短い時間ではありましたが、講師の岡本氏のユーモラスな講義に、講師・受講者とも終始和やかなムードで研修を終えることができました。

本講習で学んだことが、皆様にとって、日々の円滑なコミュニケーションの助けになることを願っております。

救急救命講習会

 1023日(水)のヘルパー月例会は、西はりま消防組合相生消防署から講師をお招きし、救命入門コース(心肺蘇生法・AED)にヘルパー9名と職員8名が参加しました。

 今回は主に心肺蘇生について学び、発見から救急隊に引き継ぐまでの流れの中でいくつかの「やるべきこと」を教えていただきました。

 心肺蘇生人形とスマホアプリが連携した教材は、胸骨圧迫がどれくらい適正に施されたか数値で示されます。ヘルパー、職員がグループに分かれて実践し、「60%蘇生」や「90%蘇生」などの結果を聞いて歓声があがるなど、ゲーム感覚で楽しく体験することができました。

 自分の周りでも万が一のことがいつおこるかわからないので、今回学んだことが活かせるようにしたいものです。

スマートフォン活用講習会

1022日(火)、スマートフォン活用講習会を開催し会員7名、一般参加者3名の計10名が参加されました。

本年度も「高齢者活躍人材確保育成事業」として、会員拡大を目的に兵庫県シルバー人材センター協会と共催で実施しました。

 講師は昨年に引き続き、ドコモショップ赤穂店より3名の方に来ていただきました。講習内容は①「スマートフォンをあんしん・安全に使うために」②「スマートフォンでインターネットを使おう」③「LINEを楽しもう」の3部構成となっており、被害に遭わないためにどうすれば安全に使えるかや、インターネットで楽しく便利に使えるように音声検索や入力検索の仕方を学びました。また、LINEでは文字以外のコミュニケーションがとれるように、無料LINEスタンプの追加方法や送り方等も教えていただきました。

 皆さん熱心で分からないこと、気になることがあれば、すぐに手を挙げ、講師の方に質問しており、とても有意義な講習会となりました。

グラウンドゴルフ大会

10月12日(土)、令和6年度 グラウンドゴルフ大会を相生市中央公園グランドにおいて開催し、相生・上郡地区の会員27名が参加しました。

新型コロナも落ち着き、マスクの着用も自由となり、のびのびと競技に打ち込むことができました。当日は夏の暑さも和らぎ、初秋の気候のもと、5名がホールインワンを出すなど、元気に親睦を深めながらプレーを楽しみました。

次回は事務局でもチームを結成し参加したいと思っています。今回参加できなかった会員のみなさんもホールインワンを目指し、ぜひ参加してください。

植木剪定技能講習会

本年度、秋季植木剪定技能講習会は1010(木)に開催され、春季に引き続き『高齢者活躍人材確保育成事業』として、剪定技能者の養成を目的に兵庫県シルバー人材センター協会と共催で、参会者14(うち1名女性)で実施いたしました。

午前9時より相生墓園での実技講習が行われ、まず初めに、()石樹園の松本取締役会長より、実際に松の枝を用いた、松の枝の剪定についての講義を受け、そこからは2班に分かれて午後2時頃まで墓園内の松の剪定を行いました。

今回の実技講習は、天候にも恵まれ少し暑い中、怪我等の事故もなく、講師・受講者とも短い時間でしたが和気あいあいと、実技講習を修了いたしました。

今回の講習会をもって、本年度の剪定講習会は修了となります。最後まで受講していただき、ありがとうございました。

日帰りバス旅行 9/24

  昨年の親睦旅行が7月の京都で、非常に暑かったことから、今年は9月に計画しました。

 1024日(火)と28日(土)2日に分かれて、余部から浜坂、鳥取と山陰へのバス旅行でした。

 両日とも曇天でしたが暑くもなく、ちょうど良い気候でした。

 はじめに、和田山で海鮮せんべいの里に立ち寄り、さっそくお買い物。

 余部鉄橋では、エレベーターで「空の駅」まで上がり、ちょうど山陰本線の発車と荒々しい日本海を見ることが出来ました。

 浜坂では、豪華な昼食をいただき、鳥取の砂の美術館では、砂と水だけで、どうしてあんな繊細な彫刻ができるのか、感心させられました。

 最後に立ち寄った西粟倉の道の駅でも両手いっぱいにお土産物を買ってました。

 帰りのバスの中で、来年の行先アンケートを書いてもらいました。

 さて、どこへ行きましょう。

 ぜひ、来年はご参加ください。

日帰りバス旅行 9/28

上郡地区ボランティア活動

826日(月)山本副理事長のもと、事務局、上郡地区会員総勢12名が、上郡町役場第3庁舎周辺にてボランティア活動を行いました。

 今年度は、庁舎駐車場周辺における樹木の剪定及び除草、清掃作業を実施しました。

 当日は台風接近に伴い少し曇り空でしたが、今夏は特に猛暑日が多いことから熱中症に配慮しつつ、午前中での作業となりました。

 会員の皆さんの清掃活動により、駐車場をはじめ庁舎周辺の美化、環境が改善されました。

 参加いただいた会員の皆さん、大変お疲れ様でした。

チェンソー講習会

  6/12()、相生会員13名、上郡会員5名の参加を得て、チェーンソー技能講習会を実施いたしました。

 講師に愛林興業()の中村美知留氏をお招きし、前半は相生事務所会議室で、「チェーンソーを用いての伐倒、伐木の基本」と「チェーンソーの使用に際しての注意点」を座学にて受講、後半は、相生墓地公園にて実際の伐木を通しての実技講習を受講しました。

 天候に恵まれ、例年よりも暑い中の講習となりましたが、事故のリスクが高い作業であることから、安全確保の重要性を周知したうえで講習に臨み、講師・受講者共に怪我もなく無事に講習を終えました。

輪投げ大会

  61日(土)、相生市民体育館にて初めての輪投げ大会に30名の会員が参加されました。

 競技輪投げのルールを用いて、一人3回投げてその合計点で勝敗を決める個人戦で実施しました。輪が一列に入ってビンゴになったり、高得点が出たりすると、拍手と共に歓声が上がり大いに盛り上がり、楽しい時間となりました。

 競技終了後には、5番に入れば商品をゲットできるホールインワンゲームというミニゲームを商品がなくなるまで実施し、多い方は4個ほど持ち帰られておりました。参加者からは「輪投げは初めてだったけど楽しかった」、「なかなか入らなかったけれど、みんなとプレイできて面白かった」など嬉しい感想もいただけました。

 今年は残念ながらパーフェクト賞は出なかったので、今回参加された方も、参加出来なかった方も来年は是非「パーフェクト賞」を狙いつつ、楽しんでいただけたら幸いです。

ボランティア活動

播州地方に初夏の訪れを告げる「相生ペーロン祭」が525日(土)・26日(日)に開催されました。

前夜祭花火大会は、8万人の観客を市内外から集め、当日ペーロン競漕は県内外から54チームが参加し、華やかに開催されました。

天候にも恵まれ、当センターでは、市行事等への奉仕活動を通じ、社会貢献の一環として前夜祭終了後と当日早朝及び終了後、ペーロン会場周辺の清掃ボランティアを実施しました。参加会員数は延34名でした。参加された皆様、大変ご苦労様でした。

草刈講習会

 5/9()、会員12名、一般5名の参加を得て、草刈講習会を実施いたしました。
 講師に愛林興業()の中村実智留氏をお招きし、午前中は相生事務所会議室にて座学を中心に、『安全就業ガイド』の視聴と、「草刈作業における安全就業の心得」と「草刈機の使用に際しての注意点」を受講、午後からは、マリンパーク野瀬で大型自走式草刈機(ハンマーナイフモア)を用いた実技講習と、実演を含めた草刈機の日常点検方法について受講しました。 
 終日天候にも恵まれ、怪我もなく無事に講習を終えました。