公益社団法人府中市シルバー人材センター

電話番号
042-366-2322
月曜日〜金曜日 8:30〜17:15

シルバー人材センターとは

◆ シルバー人材センターとは

シルバー人材センターは、昭和52年に任意団体として発足し、昭和55年に社団法人として東京都知事の認可を受け、さらに昭和61年に「高齢者等の雇用の安定などに関する法律」によって公共的、公益的機関として、国や、東京都、府中市から運営に必要な経費が補助されました。また、平成23年4月に東京都より公益社団法人の認定を受け、充実した事業展開を目指している公益法人です。
退職された方々や、働く意欲のある高年齢者の皆さんに臨時的、短期的、軽易な業務就業を通じ、社会の一員としての役割と生きがいのある充実した生活を送っていただき、高年齢者の能力を生かした地域社会作りに寄与することを目的としています。 一般事務、パソコン・書道・学習教室、植木手入れ、駐車場整理、草取り、襖、障子の張り替えなど、知識、経験、技能を活かし、あらゆる分野でお手伝いしています。

◆ 会員の自主性で運営されています

センターの運営は会員の皆様が主体です。 会員の中から選ばれた理事が理事会を組織し、皆さんと共に運営に当たります。全会員で構成する定時総会は、毎年6月に開催され、センターの運営方針などが決定されます。 また、会員の活動を助けるため「地域班」と「職域班」があり、それぞれの地域懇談会や連絡会を開いて、 共に働き、共に助ける理念「共働・共助」に努めています。

◆ 安全就業

【安全宣言】


東京都のすべてのシルバー人材センターは、「安全はすべてに優先する」との基本理念のもと、組織一丸となって、事故ゼロを目指す。


安全就業は、シルバー人材センターにとって最も重要な課題のひとつです。傷害事故や健康障害が起こらぬよう、役職員はもちろん全会員が一致して安全就業・健康管理及び交通安全の確保に努め、安全就業に取り組むことが大切です。

東京都シルバー人材センター連合では、会員の安全就業のため、研修・会議等のあらゆる機会を通じ、会員や職員の安全就業に対する意識の向上に取り組んでいます。