◆互助会とは
会員の相互扶助及び福利厚生を図り、事業発展に寄与しています。
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センター会員は、健康で働き、共に助け合い、生きがいをもち、地域に貢献することを目的に就労しています。
互助会では、会員の皆さんの相互理解と協力により、福利厚生事業や、会員同士の親睦を深めるための各種事業を推進しています。◆互助会の親睦会
浅間大社にて安全祈願
互助会親睦バス旅行『紅葉の芦ノ湖遊覧船と湯本富士屋ホテルランチブッフェ』
令和6年11月9日に実施した会員親睦バス旅行は、当日天候に恵まれ、参加者29名での箱根観光となりました。
車窓から仙石原のすすき草原を眺めながら、最初に訪れたのは芦ノ湖遊覧船「SORAKAZE」で、40分の船旅を楽しみました。
「SORAKAZE」は、9ヶ月前に就航したばかりの遊び心あふれる船で、コンセプトは“芦ノ湖に浮かぶ緑の公園”です。
参加者の皆さんは、ブランコに乗って写真を撮ったり、ボートで釣りをしている人に声をかけてお話をしたりと、楽しく過ごされていました。昼食は、湯本富士屋ホテルのランチビュッフェで、和洋中のさまざまな料理から選んで召し上がっていただきました。午後からは、神奈川県立「生命の星・地球博物館」へ向かい、地球誕生から現在までの46億年にわたる歴史や生命の多様性について学べる展示を見学しました。
展示物を見ているだけでも興味深く、ミュージアムシアターでは箱根火山の生い立ちがわかりやすく解説されており、大人になってから学ぶ楽しさを実感できました。帰りに立ち寄った「鈴廣かまぼこの里」では、家族へのお土産選びをしながら会員同士で盛り上がり、楽しいひとときを過ごしました。会員や職員の親交を深める素晴らしいバス旅行となりました。