活動情報
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自転車交通安全教室を開催しました
全国では高齢者による自転車の事故が多発しています。年末年始になるとさらに交通量も増えることから、交通事故には充分注意が必要です。そこでセンターでは12月21日久喜自動車学校で、6月の開催を延期していた第1回目の交通安全教室を開催しました。
ご協力いただいた久喜警察の方々から、自転車運転のルールやマナーのお話を伺った後、教習所内の教習コースで実技指導が行われました。普段通りの運転に危険がいっぱい!参加者は再確認する良い機会となりました。
花いっぱい運動
11月12日(金)に「花いっぱい運動」を行いました。
当日は晴天の中ふれあいセンターで作業を行い、草花に詳しい会員の武田さんによる植え付けのコツを伝授して頂きながら、120株の花を30個ものプランターに手際よく植えることが出来ました。
前日にも武田さん他4名の会員さんが事前準備をしてくださり、花いっぱい運動もたくさんの会員さんにご協力ご参加いただけた活動になりました。
皆さん花のような素敵な笑顔でご参加いただき、花が溢れた素敵なプランターがたくさんできました。
今回作ったプランターはふれあいセンター、中央公民館、久喜市役所の3か所にシルバーの旗と会員募集の札と一緒に設置してあります。是非ご覧ください。
植木剪定技能講習会
植木剪定をお仕事とする会員さんを対象に、10月26日鷲宮総合支所を会場に、地元で造園業を営む那須造園さんを講師に、また翌週の31日には栗橋総合支所で、同じく渡辺緑化サービスさんを講師に招き、延べ25名の植木班員が参加し、植木剪定技能講習会を開催しました。
この講習会では、普段使用する「ハサミ」や「三脚脚立」などの安全な使用方法や取扱いについて、基本的なポイントから「慣れからくる落とし穴」など、様々なアドバイスを頂きました。その後実際に三脚脚立を設置して、講師と一緒に剪定技能講習へ。講習会参加者による植木剪定ボランティアへと様変わり。3時間余りの作業でしたが、植木班皆さんのご協力で各支所内の植木もすっきりと整えられました。
手作りぞうきん寄付
10月28日(木)に栗橋小学校、栗橋西小学校、栗橋南小学校の3校を訪れ、会員の皆さんから寄付して頂いた手作りぞうきんをお渡ししてきました。
ぞうきんは足りないらしく学校さんの方には、「毎週実施するアルコール消毒でも使うので、ぞうきんをいただけるのは非常に嬉しい」と言ってとても喜んでいただきました。
早速学校の美化のために使って頂けるそうです。代表の6年生の児童の皆さんも、たくさんの手作りぞうきんに「手縫いのぞうきん?!スゲー!!」と驚いていました。
通学自転車点検
10月27日(水)に久喜中学校、久喜東中学校で通学自転車点検ボランティアを実施しました。
生徒さんたちが自転車を大事に乗られているため綺麗な自転車が多かったですが、実際に点検をするとタイヤの空気圧が甘いものが多かったです。2校合わせ、70台超の自転車の点検をしましたが、会員さんのプロの技により手際よく点検することができました。また、久喜警察さんに反射材等を提供して頂き、配布しました。
センター&親和会 合同作品展開催
10月22日(金)から26日(火)まで鷲宮公民館ギャラリーで、「第16回会員作品展」を開催しました。
昨年までは久喜親和会単独での開催でしたが、今年からはセンターとの共同開催とし、書道や油絵、写真など69作品の展示の中には、女性部会員による手芸作品やセンターの活動をDVDに記録した作品などが展示されました。
また梅田市長や春山市議会議長が特別出展するなど、展示会に花が添えられました。
新入会員安全就業研修会
令和3年10月11日、ふれあいセンター久喜で「第2回新入会員安全就業研修会」を開催しました。
今回の研修会へは前回7月に開催した研修会に参加できなかった会員を含め、多くの新入会員さんが参加、「安全就業について」をテーマに、労働安全コンサルタントの齋藤忠雄さんによる、センターで起こりやすい事故事例を交えた講話に続き、久喜警察交通課から、県内の交通事故の状況や通勤途上など、普段から心がける交通安全のポイントなどのお話を伺いました。