会員としての働き方
会員としての働き方
シルバー人材センターは、高齢者に相応しい仕事を企業・家庭・公共団体などから引き受け、会員の希望や、体力、能力に合った仕事を提供します。
会員は提供された仕事を自らの責任をもって履行し、その仕事の内容に応じた対価を「配分金」として受け取ります。
また、シルバー派遣就業として働いた場合は、派遣先の指示を受けながら就業し、その対価を賃金として受け取ります。
※登録=就業や収入の保証をするものではありません。
添付資料
- シルバー人材センターのご案内 ダウンロード
会員としての働き方2
会員は就業を通じて長年培ってきた知識、経験を生かし、自らの生きがいの充実や地域社会に貢献します。
会員は臨時的・短期的な就業をすることになっていますので、交代で働きます。(特殊な知識、技能を必要とする仕事は、継続的に就業することもできます。)
会員が安全・適正に働けるように、シルバー人材センターには会員の総意によって 定められた就業規約(約束ごと)があります。
シルバー人材センターから派遣就業として提供された仕事は雇用であり、労働関係法規(労災保険等)が適用されますが、それ以外の場合は労働関係法規(労災保険等)が適用されず、万一事故が発生した場合は、シルバー団体保険(傷害・賠償責任)で対応いたします。