公益社団法人狭山市シルバー人材センター

電話番号
04-2935-4312
月曜日~金曜日 08:30~17:00

研修会

会員向け研修会

普通救命講習会 令和7年11月10日

狭山消防署で計9名、普通救命講習会に参加しました。心肺蘇生、AEDの操作と異物除去を学びました。

就業安全評価測定・交通安全講習会 令和7年10月11日

1.就業安全評価測定会
 就業安全評価測定は、会員自らが、自分がどのくらい転倒しやすい状態にあるかを知り、安全意識の向上や健康管理に役立てることを目的に実施するものです。ステップを用いた敏捷性テストなどを行いました。
2.交通安全講習会
 交通安全に関する講習で、
DVD視聴や手作りの模型、自転車や自動車、歩行者とそれぞれの視点に立った動きや考え(思い込み)から注意すべきポイントをわかりやすく講義していただき、会員の皆様も真剣に聞き入っていました。

熱中症対策講座 令和7年7月28日

ここ数年、夏季の高温気候が続いています。特に昨年6月中旬以降9月末までの猛暑の連続は今までにない異常気象でした。そのような中、7月24日(月)10時から熱中症対策講座が飲料メーカー「サントリービバレッジソリューションズ株式会社」の社員3名の方を講師に招き、元気プラザ大会議室で会員38名が参加して開催されました。多くの会員の参加は熱中症への関心の高さがあったと思われました。熱中症について「認識と予防」をテーマに動画を交えて詳しく説明がありました。
1.熱中症の全国の発生状況
2.どんなときに発生するか 「環境」「本人の体の調子」「活動状況」
3.熱中症にならないための予防処置(早めの気づき、休息、水分補給、適度な塩分摂取)
◎高温の中で活動することは危険ですが、最も注意しなければならないことは、「温度」が高いことが見過ごされがちだということです。
◎熱中症の疑いになった時の体のどこを冷やすか、対処方法も学びました。
人は、一日2,500mlの水分を失うそうです。排便・排尿で1,500ml、皮膚から900ml消費する。水分補給は、食事1,000ml、代謝で300ml、残りを飲料で1,200ml補給します。そのため夏場は30分毎に100mlをこまめに飲むことが推奨されるとのことでした。これから毎年、夏の高温が予想されます。十分に気を付けて活動、活躍することを願っています。   記:広報部会

接遇・安全研修(概ね入会5年経過会員対象) 令和7年7月22日

入会後概ね5年を経過した中堅会員向けの「接遇・安全研修」を開催しました。午前と午後で合計21名の方にご参加いただきました!

高齢者虐待・感染症防止研修 令和7年7月14日

狭山台地域包括支援センターの方を講師に招き、高齢者虐待防止及び感染症予防研修を行いました。介護予防日常生活支援・家事援助サービス就業中の会員を対象とし、25名の方が参加しました。高齢者虐待防止研修では、介護を受ける立場となっても、人権は尊重されなくてはならないと学びました。
感染症予防研修では、ライトを当てると光る液体を手に塗り、手洗いを実施した後にライトに手をかざし、どれだけ落ちているかを確認しました。一度の手洗いではきれいに落とすことができず、繰り返し洗いました。参加者たちからは、丁寧に洗ったつもりでも洗い流せていないと驚きの声が続出し、日頃の手洗い方法を見直す、良い機会となりました。今後もこのような研修や訓練を定期的に行っていく予定です。

普通救命講習会 令和5年11月20日

狭山消防署で計13名、普通救命講習Ⅰを受けました。去年と同様で心肺蘇生、AEDの操作と異物除去を学びました。

刈払機講習会 令和5年10月25日

全国的に刈払機の使用に伴う事故が多発しており、当センターにおいても毎年発生している状況にあります。刈払機使用による事故を防止するため、講習会を開催しました。
日程:令和5年10月25日(水)10:00~12:00
場所:(座学)狭山元気プラザ 活動室1
   (実技)狭山元気プラザ グラウンド

「交通安全講習会」実施報告 令和5年10月14日 (ボランティア除草後)

自転車と特定小型原付でヘルメット着用が努力義務化されました。ヘルメット着用の大事さなどの話と試験があり、とても勉強になりました。

熱中症対策講習会 令和5年7月21日

熱中症の予防と熱中症になったときの処理方法など講義と質疑応答を含め、約60分の講習となりました。
その講習中、高齢者向け熱中症対策について、自分だけでなく周りの体調に気を使い、コロナ禍におけるマスクとの付き合い方や現在流行り空調服など対策方法をご講義いただきました。最後に室井副理事長より熱中症予防の追加説明を行いました。
1.日     時 令和5年7月21日(金) 午後1時30分~午後2時30分
2.場     所 狭山元気プラザ 大会議室
3.参加人数 29名

介護予防日常生活支援講習会 令和5年6月30日、7月4日

高齢化が進み人手不足の時代が続く中、地域のつながりを深め介護予防や日常生活支援を進めていくことはとても重要です。
二日間に分けて計23名出席しました。
介護予防日常生活支援 講習会概要
1、介護保険制度の理解
2、尊敬の保持と自立支援 介護・福祉の理念
3、高齢者の疾病の理解
4、生活支援技術
5、リスクマネジメントと緊急時の対応

刈払機講習会 令和5年3月23日

刈払機を使用する会員18名が参加しました。(今回は除草班)
※雨天の為、実技は中止。

フレイル予防教室

フレイルとは?
加齢とともに、体やこころの機能の低下によって、要介護に陥る危険性が高まっている状態
フレイル予防に注目が集まるのはなぜ?
①早い時期に生活に気を付ければ改善の余地がある。
②健康上の問題なく過ごせる「健康寿命」が延びる。⇒フレイルを先送りできる。
③フレイル対策で介護が必要な状態になる年齢を遅らせることが出来れば、かかる費用や家族への負担などの軽減が図れる。

ドライバー適正検査 令和5年2月16日~20日

事故防止対策の一環として「ドライバー適性検査」を実施しました。この検査は日常の運転で、これまで意識していなかった行動傾向を再認識することで、皆様が交通事故に合いにくい環境で業務に取り組んで頂く為のものです。

接遇力向上研修 令和4年3月10日

入会後概ね7~8年以上経過した中堅会員向けの「接遇力向上研修」を開催しました。17名の方にご参加いただきました!

☆高齢者活躍人材確保育成講習のご案内

生涯現役社会を目指し、60歳以上の高齢者が地域社会で活躍できるように、各都道府県労働局が各都道府県シルバー人材センター連合に委託して実施する事業です。お問い合わせ・お申し込みは下記リンク先でご確認ください。

高齢者活躍人材確保育成事業について(外部リンク)