シルバー人材センターは高年齢者の雇用の安定等に関する法律によって定められ、「自主・自立、協働・共助」の理念のもとに会員自身が自主的に運営に参加し、自立した組織として運営される団体で、会員が互いに協力し、助け合いながら仕事を分かち合い、みんなで一緒に働くための公益社団法人で営利を目的としていません。
浦安市シルバー人材センターは、高齢者の福祉と労働に関係する浦安市の施策としての援助のもと、千葉県知事の許可を得て、昭和63年10月に設立され、高齢社会の中で、健康で働く意欲のある60歳以上の方が、知識・経験・技能等を活かした高齢者にふさわしい就業を通じて社会参加することにより生きがいを得て、地域社会に貢献することを目的に事業活動を行っています。