新しい契約方法

新しい契約

「特定受託事業者に係る取引の適正化等に関する法律」(いわゆる「フリーランス法」)の施行に伴い、シルバー人材センターの請負業務に携わる会員はフリーランスに該当することから、厚生労働省の方針に基づき、令和7年4月1日より、契約方法を見直すことといたしました。

現行の契約方法は、センターが発注者様と契約し、会員に再委託をする方法ですが、変更後はセンターを通じて発注者様と会員が直接請負契約を結ぶ関係となります。

またこれに伴い、会員へ支払う会員業務委託料に係る消費税の扱いが変更されます。(センター業務委託料についてはインボイスが発行できますが、会員業務委託料については会員が免税事業者のためインボイスが発行できません。)

シルバー人材センターを利用される発注者の皆様におかれましては、契約方法の変更について、ご理解、ご協力をいただけますよう、よろしくお願い申し上げます。

契約方法の見直しの内容につきましては、下記リーフレット『シルバー人材センターの契約関係を見直します』をご覧ください。

ご不明な点につきましては、お手数で恐縮ですが、羽生市シルバー人材センターまでお問い合わせのほど、よろしくお願いいたします。

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