彦根市シルバー人材センターは、滋賀県知事の許可を受けた公益社団法人で、国や滋賀県、彦根市から指導、助成を受けています。

働く意欲と能力がある６０歳以上の高齢者で、シルバー人材センターの趣旨に賛同する方が会員の登録をします。

会員は自分たちで役員を選び、組織や事業の運営に参画します。

シルバー人材センターは、原則として市町村単位に置かれた団体で、国や地方自治体の高齢社会対策を支える重要な組織です。

「高年齢者の雇用等に関する法律」に基づき、各都道府県知事の許可を受けた公益法人です。

彦根市シルバー人材センターは昭和６０年に設立されました。

シルバー人材センターが発注者からの仕事を引き受け、契約をします。

仕事の内容、希望に応じて会員が就業します。

契約代金はシルバー人材センターが受領し、会員に配分金を支払います。

発注者と会員の間には雇用関係はありません。

　※　労働者派遣の場合は雇用関係が発生します。

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