シルバー人材センターとは
シルバー人材センターの目的
高齢社会のなかで、健康で働く意欲のある60歳以上の方が、知識・経験・技能等を活かし、シニアに相応しい様々な就業や社会奉仕、その他の様々な活動を通じて、社会参加し、生きがいを見出し、地域社会に貢献していくことを目的としています。
シルバー人材センターの基本理念は、
「自主・自立、共働・共助」です。
会員自身が自主的に運営に参画し、自立した組織として運営される団体であり、互いに協力して助け合いながら、出来るだけ多くの仲間で仕事を分かち合ってみんなで一緒に働こうという考え方で運営されています。
会員は、健康で働く意欲のある60歳以上の方で構成されており、豊富な知識・経験・技能を持ち、自分自身の希望にあった多様な働き方を選ぶことができます。
また、子ども見守り隊などのボランティア活動や、共通の趣味を楽しむクラブ活動、親睦旅行、シルバーまつりなど、仕事だけでなく、様々な方法によって「いきがいの充実と社会参加を実現すること」を目的としています。