個人情報保護方針
◆ 個人情報保護方針
公益社団法人 那珂川町シルバー人材センターの個人情報の取り扱いは、下記の通りです。
公益社団法人那珂川町シルバー人材センター個人情報の保護に関する規程
第1章 総 則
(目的)
第1条 この規程は、公益社団法人那珂川町シルバー人材センター(以下「センター」という。)における個人情報の適正な取扱いに関する基本事項を定めることにより、センターの事務及び事業の適正かつ円滑な運営を図りつつ、個人の権利利益を保護することを目的とする。
(用語の定義)
第2条 この規程において用いる用語の定義は、次のとおりとする。
(1)個人情報
生存する個人に関する情報であって、当該情報に含まれる氏名、生年月
日その他の記述等により特定の個人を認識することができるもの(他の情
報と容易に照合することができ、それにより特定の個人を認識することが
できることとなるものを含む。)及び個人識別符号が含まれるものをいう。
(2)個人識別符号が含まれるもの
次に掲げるもののいずれかに該当する文字、番号、記号その他の符号の
うち、政令で定めるものをいう。
ア 特定の個人の身体の一部の特徴を電子計算機の用に供するために変換
した文字、番号、記号その他の符号であって、当該特定の個人を識別す
ることができるもの
イ 個人に提供される役務の利用若しくは個人に販売される商品の購入に関
し割り当てられ、又は個人に発行されるカードその他の書類に記載さ
れ、若しくは電磁的方式により記録された文字、番号、記号その他の符
号であって、その利用者若しくは購入者又は発行を受ける者ごとに異な
るものとなるように割り当てられ、又は記載され、若しくは記録される
ことにより、特定の利用者若しくは購入者又は発行を受ける者を識別す
ることができるもの
(3)要配慮個人情報
本人の人種、信条、社会的身分、病歴、犯罪の経歴、犯罪により害を被
った事実その他本人に対する不当な差別、偏見その他不利益が生じない
ようにその取扱いに特に配慮を要するものとして政令で定める記述等が
含まれる個人情報をいう。
・
(4)個人情報データベース等
個人情報を含む情報の集合物であって、次に掲げるもの(利用方法から
みて個人の権利利害を害するおそれが少ないものとして政令で定めるも
のを除く。)をいう。
ア 特定の個人情報を電子計算機を用いて検索することができるように体系
的に構成したもの
イ 前に掲げる者のほか、特定の個人情報を容易に検索することができるよ
うに体系的に構成したものとして政令で定めるもの
(5)個人データ
個人情報データベース等を構成する個人情報をいう。
(6)保有個人データ
センターが、開示、内容の訂正、追加又は削除、利用の停止、消去及び
第三者への提供の停止を行うことのできる権限を有する個人データをい
う。ただし、次に掲げるものを除く。
ア 個人データの存否が明らかになることにより公益その他の利害が害され
るものとして個人情報の保護に関する法律施行令(平成15年政令第5
07号)第3条で定めるもの
イ 6ケ月以内に消去することとなるもの
(7)本人
個人情報によって識別される特定の個人をいう。
(8)匿名加工情報
次に掲げる個人情報の区分に応じて当該各号に定める措置を講じて特定
の個人を識別することができないように個人情報を加工して得られる個
人に関する情報であって、当該個人情報を復元することができないよう
にしたものをいう。
ア 第1項第1号に該当する個人情報
当該個人情報に含まれる記述等の一部を削除すること(当該一部の記述
等を復元することのできる規則性を有しない方法に
より他の記述等に置き換えることを含む。)
イ 第1項第2号に該当する個人情報
当該個人情報に含まれる個人識別符号の全部を削除すること(当該個人
識別符号を復元することのできる規則性を有しない方法により他のの記
述等に置き換えることを含む。)。
(9)個人情報保護委員会
個人情報の保護に関する法律(平成15年法律第57号)(以下「個人
情報法」という。)第5章で定める行政機関をいう。
(基本理念)
第3条 個人情報は、個人の人格尊重の理念の下に慎重に取り扱われるべきものであることにかんがみ、その適正な取扱いを図るものとする。