豊島区シルバー人材センター
会長挨拶
豊島区シルバー人材センターの今後の発展に向けて
令和6年度は、令和5年度から令和9年度までの当センター事業の方向性を示す、「第三次中期計画」の2年目にあたります
今年の11月には、「フリーランス新法」の施行が予定され、契約形態や会計処理の影響が少なからず生じる可能性があります。そのため、行政や上部団体等から情報収集するなど、関係各所と連携しながら会員の皆様に影響が及ばないよう進めてまいります。
また、昨年11月から会員の皆様に調査させていただいたキャリアデータを基に「会員キャリアデータバンクパンフレット」を作成いたしました。新たに採用した就業推進員を中心に事務系の仕事を開拓できるよう、現在、営業活動を行っているところです。
さらに、安全就業の推進には、昨年以上に注力してまいります。
会員の皆様がセンターにご加入される目的は様々だと存じますが、センターといたしまして、会員お一人おひとりのいきがいの充実に寄与できるよう、事業運営に取り組む所存です。
引き続き、会員の皆様には健康に留意いただき、シルバー事業に参画いただきますように、ご理解とご協力の程よろしくお願い申し上げます。
令和6年6月 会長 米 倉 義 明
豊島区シルバー人材センターについて
昭和51年10月に『豊島区高齢者事業団』として都内で5番目に設立され、平成2年には『社団法人豊島区シルバー人材センター』に改称し、平成23年には公益社団法人の認可を得て『公益社団法人豊島区シルバー人材センター』へ改称しました。
スローガン
センターロゴマーク
【ロゴマーク制定の背景】
平成28年10月に迎える設立40周年を記念し、センターのシンボルとして広く会員並びに区民から親しまれ、併せてセンターのPRに資するためにロゴマークを制定しました。
【ロゴマークに込めた想い】
会員組織であるセンターは、会員の皆さまによって支えられているとの思いから、「会員=ひと」をモチーフにしたデザインになっています。
また、会員が働く場所が豊島区であることから豊島区の木に指定される「ソメイヨシノ」を取り入れました。
左回りに弧を描くデザインは、「『自主・自立、共働・共助』の理念のもとで働く会員の就業やセンターの活動をさらに発展させたい」という願いを込めています。
平成28年10月に迎える設立40周年を記念し、センターのシンボルとして広く会員並びに区民から親しまれ、併せてセンターのPRに資するためにロゴマークを制定しました。
【ロゴマークに込めた想い】
会員組織であるセンターは、会員の皆さまによって支えられているとの思いから、「会員=ひと」をモチーフにしたデザインになっています。
また、会員が働く場所が豊島区であることから豊島区の木に指定される「ソメイヨシノ」を取り入れました。
左回りに弧を描くデザインは、「『自主・自立、共働・共助』の理念のもとで働く会員の就業やセンターの活動をさらに発展させたい」という願いを込めています。
ミモザ(女性)委員会ロゴマーク
【ロゴマーク制定の背景】
令和5年7月に女性会員拡大に向けてミモザ(女性)委員会を立ち上げ、ミモザ委員会がプロデュースしたロゴマークを作成しました。
【ロゴマークに込めた想い】
日本ではアカシアとも呼ばれる黄色いミモザの花は、毎年3月8日の国連が制定した女性たちの勇気と決断を称える「国際女性デー」においてシンボルとして親しまれています。
ミモザの花言葉は「優雅」、「友情」、「感謝」などポジティブな言葉が多く、その願いを込めています。
令和5年7月に女性会員拡大に向けてミモザ(女性)委員会を立ち上げ、ミモザ委員会がプロデュースしたロゴマークを作成しました。
【ロゴマークに込めた想い】
日本ではアカシアとも呼ばれる黄色いミモザの花は、毎年3月8日の国連が制定した女性たちの勇気と決断を称える「国際女性デー」においてシンボルとして親しまれています。
ミモザの花言葉は「優雅」、「友情」、「感謝」などポジティブな言葉が多く、その願いを込めています。
法人概要
名称
公益社団法人豊島区シルバー人材センター
住所
〒170‐0013
東京都豊島区東池袋二丁目55番6号
成立年月日
昭和51年10月20日 設立
昭和55年12月06日 社団法人化
平成23年04月01日 公益社団法人化
目的
センターは、社会参加の意欲ある健康な高齢者に対し、地域社会と連携を保ちながら、その希望、知識及び経験に応じた就業並びに社会奉仕等の活動機会を確保し、生活感の充実及び福祉の増進を図るとともに、高齢者の能力を生かした活力ある地域社会づくりに寄与することを目的とする。前条の目的を達成するため、次の事業を行う。
(1)臨時的かつ短期的な就業又はその他の軽易な業務に係る就業を希望する高齢
者のための就業の機会確保及び提供
(2)高齢者に対し、就業に必要な知識及び技能の付与を目的とした講習の実施
(3)社会奉仕活動等を通じて、高齢者の生きがいの充実及び社会参加の推進を
図るために必要な事業
(4)前条の目的を達成するための調査研究、相談及び事業の企画運営
公益社団法人豊島区シルバー人材センター
住所
〒170‐0013
東京都豊島区東池袋二丁目55番6号
成立年月日
昭和51年10月20日 設立
昭和55年12月06日 社団法人化
平成23年04月01日 公益社団法人化
目的
センターは、社会参加の意欲ある健康な高齢者に対し、地域社会と連携を保ちながら、その希望、知識及び経験に応じた就業並びに社会奉仕等の活動機会を確保し、生活感の充実及び福祉の増進を図るとともに、高齢者の能力を生かした活力ある地域社会づくりに寄与することを目的とする。前条の目的を達成するため、次の事業を行う。
(1)臨時的かつ短期的な就業又はその他の軽易な業務に係る就業を希望する高齢
者のための就業の機会確保及び提供
(2)高齢者に対し、就業に必要な知識及び技能の付与を目的とした講習の実施
(3)社会奉仕活動等を通じて、高齢者の生きがいの充実及び社会参加の推進を
図るために必要な事業
(4)前条の目的を達成するための調査研究、相談及び事業の企画運営
役員一覧
後列左より
栗 原(常務理事)
塩 島
佐々木
大 森
二 見
若 月(監事)
前列左より
田 中
大久保
小松原(副会長)
米 倉(会長)
堤
伊 藤(監事)
役員名簿については『公開情報(役員名簿)』をご覧ください。
栗 原(常務理事)
塩 島
佐々木
大 森
二 見
若 月(監事)
前列左より
田 中
大久保
小松原(副会長)
米 倉(会長)
堤
伊 藤(監事)
役員名簿については『公開情報(役員名簿)』をご覧ください。
沿革
昭和55年12月 社団法人シルバー人材センター豊島区高齢者事業団として発足
昭和61年09月 設立10周年記念式典並びに年次総会を開催(豊島公会堂)
昭和61年10月 都知事から「高年齢者等の雇用の安定等に関する法律に基づく
シルバー人材センターの指定を受ける
平成02年07月 社団法人シルバー人材センター豊島区高齢者事業団から社団法人
豊島区シルバー人材センターへ名称変更
平成08年09月 設立20周年記念式典並びに平成8年第2回定期総会を開催
平成18年03月 豊島区シルバー人材センター発展計画を策定
平成18年10月 設立30周年記念式典並びに平成18年第2回定期総会を開催
平成23年04月 公益法人改革に伴い制定された法律に適合する「公益社団法人」
として認定され、「公益社団法人豊島区シルバー人材センター」
へ名称変更
平成25年03月 豊島区シルバー人材センター中期計画を策定
平成27年07月 地域班再編・強化に向け、8班体制で本格実施
平成28年08月 センターロゴマーク及びセンター旗を制定
平成28年10月 設立40周年記念式典を開催
平成29年04月 派遣事業所を開設し、シルバー派遣事業をスタート
平成30年03月 豊島区シルバー人材センター第二次中期計画を策定
令和05年03月 豊島区シルバー人材センター第三次中期計画を策定
令和05年07月 ミモザ委員会(女性委員会)を新設
令和05年07月 ミモザ委員会(女性委員会)を新設