【会員向け】お知らせ

▼ 令和６年度「一人一会員入会運動」の実施

○ シルバー人材センターに対する地域の期待は大きく、様々な仕事の依頼があります。そうした期待に応えるためにも、会員の増強が必要です。
○ 仕事や会員同士のふれあいを通じた会員の生きがいづくりなど、会員の人生をより豊かにするお手伝いすることも、シルバー人材センターの役割です。
○ 多くの仲間づくりを進めるため、会員による「一人一会員入会運動」（以下「入会運動」）　への積極的な参加をお願いします。

(1) 会員の「入会運動」行動

会員一人が、未入会者一人に入会を呼びかけていただき、まずは入会説明会への参加を促し、会員数の増加・新たな仲間づくりを進めます。

《会員となる条件》

(1) 市内在住で60歳以上の方
(2) 健康で働く意欲があり、現在就業に就いていない方で、自ら生きがいの充実や社会参加等を希望される方
(3) シルバー人材センターの趣旨などを理解し、賛同される方

(2)「入会運動」から新規入会までの流れ（赤枠が紹介会員の行動）

(3) 結果の公表

令和２年度実績　24人
令和３年度実績　17人
令和４年度実績　23人

▼令和６年度「一会員一就業開拓運動」の実施

〇会員一人ひとりが身近な情報や視点から、シルバー人材センターに適した仕事を見つけ出し、会員の就業に結びつける「一会員一就業開拓運動」を展開し、当センターが一丸となって会員の就業機会の拡大を図ることを目的としています。

（１）会員の「就業開拓運動」行動

会員一人ひとりが身近な情報や視点から、センターに適した仕事を見つけ出し、仕事の獲得に結び付け、また、発注候補者に関する情報を「受注獲得・発注候補者連絡票」によりセンター事務局に提供し、就業・会員拡大委員会が仲介するなど、会員の就業機会の拡大を図る。

（２）「一会員一就業開拓運動」の流れ（赤枠が会員の行動）

（３）結果の公表

令和２年度実績　33件
令和３年度実績　42件
令和４年度実績　49件

▼「剪定見習い制度」の運用

剪定作業に従事できる会員を育成することで、当センターの植木班の強化と持続可能な剪定受注体制の構築、また、会員の就業機会の拡大を図ることを目的とする「剪定見習い制度」の運用を開始しました。
詳しくは、事務局にお尋ねください。

「剪定見習い制度」のご案内

>>「剪定見習い制度」

公益社団法人伊勢原市シルバー人材センター