シルバー人材センターの基本理念
シルバー人材センターの基本理念
会員による自主的・主体的な運営
シルバー人材センターは、会員による自主的・主体的な運営を理念としています。
共働・共助のもとで働く
会員のひとり一人が豊かな経験と知識を生かし、お互い協力し合いながら、仕事を開拓し、働くことを理念としています。
シルバー人材センターの仕組み
・ご依頼の仕事は、シルバー人材センターが責任をもって請け負います。
・シルバー人材センターは、登録されている会員に仕事を提供します。
・シルバー人材センターは、会員には、仕事の実績に応じて報酬を「配分金」として支払います。
ここに注目!!
・シルバー人材センターで扱う仕事は、臨時的・短期的な仕事が中心ですが、特に資格や知識・専門的技術などが
求められる仕事についてはこの限りではありません。
・シルバー人材センターでは、毎月いくら支払うというように、収入は保障していません。
・シルバー人材センターと会員、会員と依頼者との間には雇用関係はありません。
・雇用関係ではないので、仕事をする会員については労災保険の対象にはなりません。
仕事中や仕事先への往復のときに事故があった場合は、独自のシルバー保険( 傷害・損害賠償) で対応することになります。
「人生100年時代」におけるシルバー人材センターの役割
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