◆センターは民間事業所・一般家庭及び公共団体から、高齢者に適した仕事をお引き受けします。
◆「請負」と「一般労働者派遣」の２通りの働き方があります。

◆依頼があった仕事の内容や条件を確かめ、会員が希望している仕事とマッチングしたときにセンターから連絡します。
◆連絡を受けた会員は、その仕事を引き受ける意志がある時に仕事に就きます。　

◆１週間20時間未満、又は１ヶ月10日程度の就業とし、限度を超える場合には、ローテーション就業になります。
◆共働の理念から、特別な知識・技能を必要とする場合を除き、１人の会員が長期にわたり継続して就業することはできません。
◆会員がその仕事を引き受けたときは誠意をもって就業します。

◆センターより交付する「就業報告書(請負)」や「就業状況(派遣)」に仕事の状況を記録し、発注者に確認いただいた上でセンターに提出します。
◆仕事の終了後、センターが１日から月末までの１ヶ月分をまとめて計算し、翌月の10日頃までに「配分金明細書(請負)」、「給与明細(派遣)」を専用アプリ又は郵便でご連絡します。
◆仕事をした対価は、翌月25日(請負)、20日(派遣)に会員が指定した口座に振り込みます。支払日が土日祝日など金融機関の休業日にあたる場合は、その前日に支払います。

◆センターの会員としての自覚をもち、お互い仲良く協力し、誠実に仕事をしましょう。
◆都合で仕事に従事できない場合はできるだけ早くセンターへ連絡してください。
◆仕事上知り得た事項は仕事を終えた後も他言しないでください。
◆仕事先までの行き帰りには、交通事故に注意し、仕事中は安全第一に無理をせず事故やケガのないように注意しましょう。

◆すぐにセンターへ連絡してください。
◆緊急の場合は、救急車を呼んでください。
◆センターでは、就業中の事故に対して民間会社の傷害保険と賠償責任保険に加入しています。労働者派遣の場合は労災保険の対象となります。

就業する会員は高齢者であるため、高所・危険・有害な作業を伴う仕事は、引き受けておりません。 
会員は契約外の仕事をしてはいけません。就業中に仕事内容の変更・追加等を依頼された場合は、センターにご連絡ください。
社員と混在して就業したり、指揮命令を受けて就業したりする場合は、一般労働者派遣事業での取扱いとなります。