仕事をするときの流れ

◆　仕事をするときの流れ（受託事業）

受託事業（請負・委任）で仕事を紹介するときの一般的な流れです。
必ずしもこの通りに行かない場合もあります。

希望職群などを参考に、センターから電話等で連絡します。

常に希望する仕事があるとは限りません。また収入の保証もございません。

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仕事を引き受けたら、就業の日時や内容などの詳細を打ち合わせます。

無断で休んだり、遅刻は厳禁です。日々体調管理に気をつけ、ゆとりを持った外出を心がけましょう。

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引き受けた仕事は最後まで責任を持って行ってください。

契約以外の仕事はできません。仕事の追加や変更の時は、センターに連絡してください。

就業後には、お客様から作業を完了したことを確認し、『就業報告書』に確認印をもらいましょう。

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就業が終わったらすみやかに『就業報告書』を提出してください。

お客様から直接代金を受け取らないようにしてください。

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就業した仕事の種類や規模に応じて配分金（報酬）が支払われます。

配分金は『就業報告書』に基づき、就業した月の翌月25日（銀行休業日の場合は翌営業日）に入会申込時に届出されたご本人の口座に振り込みます。

どんなに安全に配慮して就業していても、事故は起こることがあります。
シルバー人材センターから提供された請負・委任の仕事に就業する場合、雇用ではないので、労災保険が適用されません。そこで設けているのが、シルバー保険です。

以下のような場合に保険の対象となります。

　仕事をするため、往復時(通常の経路)に発生した事故によるケガ

　仕事中に発生した事故によるケガ(自宅での就業を除く)

　センター主催の会議や講習会に出席中またはその往復時(通常の経路)に発生した事故によるケガ

　センターの総会、委員会等に出席中またはその往復時(通常の経路)に発生した事故によるケガ