令和７年１１月２６日（水）、長崎地域のマンションにて植木・除草の就業体験会を実施しました。午前と午後の開催で合計３０名の方にご参加いただき、植木職の就業会員が講師なり、実際の植木班の作業を体験していただきました。植木・除草作業は多くの依頼がありますが、就業会員が不足しています。未経験でも始められますので、ご興味のある方は、是非センター事務局までご連絡ください！

令和７年１１月１９日（水）、１０時～・１３時～・１５時～と３回にわたり、帝京平成大学地下集会室にて体力測定会を実施しました。当日は盛大に盛り上がり、合計６５名の方にご参加いただきました。ご自身の身体や体力等を見直すいい機会になったと思います。例年とは違い、今回はリピーターの方より新規の方が多かったように感じました。来年はもっと多くの方にご参加いただけるようにしていきたいと思います。

11月18日にヤクルトヨーロッパを通じて、日蘭（日本・オランダ）協会の方（オランダ、ベルギー、ドイツ　等）の方20名が当センターの「健康的な高齢化」をテーマに高齢者の働き方について取材を受けました。ヨーロッパでは、定年退職後に働く環境があまり無いようで、実際にセンターで就業している方の生の声を聴きたいとのことで、小松原会員と山﨑会員に出席していただきました。定年後に働く事の意義や地域貢献について質問がありました。協会の方は、当センター視察後前に厚生労働省で日本の高齢者施策の話を聞き、当センター視察後にはに巣鴨地蔵通り商店街で散策し、その後宇都宮に向かいました。翌日には、フレイル対策の先進県の滋賀県等を視察する予定です。何故、当センターを視察先に選ばれたかは現在確認中です。

令和７年１１月１４日（金）に巣鴨駅からすぐの巣鴨信用金庫にて「すがも四の市」に出店しました。１０時からの開場と同時に多くの方が来場されました。手芸サークルの作品販売も多くの方が興味を持ち、手に取って気に入ったものを買って帰られました。１５時に終了したこのイベントは来場者数がなんと約１４００人。豊島区を含めて、近隣区の方々へハンドタオルやパンフレットを渡しながら、シルバー人材センターのPRも行いました。

令和７年１１月１３日（木）にとしま産業振興プラザ（IKE・Biz）にて、東京しごと財団主催の「これからシルバー応援フェスタ」に豊島区シルバー人材センターのブースを出展しました。都内在住の６０歳以上でシルバー人材センターに加入していない方を対象に、会員のシルバーでのお仕事体験談やシルバー人材センターとはどのような組織かを説明しました。また、医師・作家の鎌田 實氏により「働くことは、健康と長生きに繋がる」というテーマのもと、講演いただきました。来場者８０名を超える大盛況のイベントで、センターブースを立ち上げ、入会のご案内や相談をお受けしました。

１０月１２日(日)・１３日(月)の両日、池袋本町小学校の近くにある池袋本町公園にて開催された池袋本町としま商人まつりに出店しました。天気が不安視された中で出店しましたが、両日とも雨が降らず、過ごしやすい天候での出店でした。手芸サークルの作品も毎度大人気で、ボランティアとして参加した会員さんらも、お客さんと楽しくコミュニケーションを取りながら販売しました。同時にチラシやオリジナルハンドタオルを配り、シルバー事業のアピールに繋げました。

令和7年７月１７日平成帝京大学池袋キャンパス内集会室で、講師にニチイ学館伊野直美氏（通称イノッチ）をお迎えし「プロから学ぶおしごと体験会保育補助」を開催しました。当日は会員９名を含む３８名の方が受講しました。講義は、イノッチによる自身の体験を話しながら穏やか雰囲気の中始まり、最初にテキストを活用し保育に関する大事な事を話し、その後、７グループに１体置かれた、新生児赤ちゃん人形を抱っこしながら、おもちゃ作りなどを体験し、あっという間に２時間が過ぎ大変有意義な時間を過ごしました。今回参加された会員以外の２９名の方がシルバー会員に登録されることを願っています。

６月９日(月)に豊島体育館において、高齢者ボッチャ大会に、シルバーセンター班対抗予選会を勝ち抜いた第３班と第６班の２チームが出場しました。前回の大会では、１・２班合同チームが優勝しており、２連覇を目指しましたが、第３班は予選で敗退し、第６班はトーナメントで全勝しましたが得失点差で同率３位の成績でしたが、３位同士のエクストラで敗れ４位となり惜しくも入賞を逃がしました。

６月７日(土)・７日(日)の両日、巣鴨地蔵通り入口にある、眞性寺参道で巣鴨としま商人まつりに出店しました。巣鴨としま商人まつりは、巣鴨・西巣鴨５商商店街、大正大学を回るスタンプラリーもあり、気温３０度を超える中、多くの来街者が訪れました。センターは、手芸サークルの制作した小物の販売に合わせて、会員募集チラシを配布しました。また、巣鴨駅前商店街では、会員がスタンプラリーのスタンプを押す業務に従事しました。

５月２８日(水)１４時～１５時にテレビの天気予報コーナーを担当している日本気象協会・気象予報士の石榑亜紀子様より、熱中症ゼロへ」と題し「エアコンの効率的な使い方」や「応急処置」など公演をいtだきました。同日２８日１７時～１８時、５月２９日(木)１７時～１８時からは、東京都健康長寿医療センターの石川峻様に「熱中症に関する嘘？本当？」というタイトルで熱中症についてご講演いただきました。３回の講座で、延べ２１１人の会員にご参加いただき大盛況でした。

昭和の日）（４月２９日）からの２日間、中池袋公園で開催されました池袋東口としま商人まつりに参加し、会員募集活動に合わせて手芸サークルを中心として制作した手作り小物販売を行いました。会場内では豊島区の交流都市である、宮城県、宮城県一関市、新潟県魚沼市、埼玉県秩父市、川越市、所沢市の物産が販売されていました。当センターの出展エリアの前では、宮城県産の牡蠣の蒸焼や一関ミートに合わせて地酒を飲んでいる方も多くおり、賑わいのあった２日間でした。当センターにも多くの方が訪れ、センターの紹介を行いました。次回は６月７日（土）、８日(日)に巣鴨真性寺で開催されます巣鴨商人まつりに出店しますので、お友達(センター未加入者歓迎）をお誘いの上、巣鴨の散策に来てください。

３月２９日（土）と３０日（日）にかけて、池袋西口商人まつりに出店しました！初日はあいにくの雨で人通りも少なかったのですが、二日目は日差しも暖かく桜もキレイに咲き、ジャズやフラダンス、よさこいなど歌や音楽が会場に賑わいを与えていました。
次回は、４月２９日（火・祝）・３０日（水）に開催される、池袋東口商人まつりに出店予定です。

３月３日(月)区民センターで第３ブロック役員研修を開催しました。今回のテーマは、「情報セキュリティ（スマートフォン）研修」と題して、安全なスマートフォンの使用方法について学びました。スマホを安全に使用するための４か条として、①スマホの画面をロックする。（顔認証「やパスワード認証を設定する）、②OSは最新バージョンに更新する（連絡が着ます）、③簡単なパスワードは使用しない（英字大文字、小文字、記号、数字に組み合わせにする。）、④個人情報は教えない。を実行してください。今後、Smile to Smileの活用が増えますので、是非この４か条を徹底してください。

２月27日(木)～3月1日(土)まで、サンシャインシティ文化ホール4階展示ホールAで開催されました、第18回「としまMONOづくりメッセ」に出展しました。MONOづくりメッセには、区内外の企が多く出典していることから、各ブースを回り当センターの紹介し就業開拓活動を実施しました。センターのブースでは、手芸サークルを中心に制作した手作り小物販売に併せて会員募集活動も実施しました。

ミモザセミナーを2月26日(水)に34名が参加し開催しました。当セミナーは、フレイル予防の一環として、ハンドケア、頭皮ケアを通じて、日常生活動作の維持向上を目指す講座で、資生堂ライフクオリティビューティセミナーとして、資生堂ジャパンから講師をお迎えして開催しました。資生堂が用意した乳液やヘアトニック等を使用し、ハンドマッサージや頭皮マッサージの仕方を教えていただきました。

1月16日（木）に毒蝮三太夫氏による「まむし流こころと体の健康法」を題してミモザ講演会をIke・Bizで開催しました。当日は60歳以上の区民の方も参加できることもあり、135名もの方のい来場いただきました。45分間の予定でしたが、当センターの最高齢会員の森長次郎会員とのやり取り等あり、時間を大幅に延長されて講演いただきました。今後も、著名な方をお招きし、会員の皆さまの為になる講演会を開催するよていですので、今回参加できなかった会員の方も、次回参加してください。

1月20日（月）に豊島区体育館で開催されました、高齢者クラブボッチャ交流大会において、シルバー人材センター第1班・2班合同チームが優勝しました。（参加20チーム）
シルバー人材センターチームは、12月17日(火)に班対抗の予選会を勝ち抜いた5班と今回優勝した1・2班合同チームが出場しました。第5班は残念ながら勝ち上がることが出来ませんでした。高齢者クラブボッチャ交流会は今後の開催が予定されており、シルバーも2チーム参加できますので、各班の皆様は磨きをかけ予選会で勝ち上がり、本選での優勝を目指してください。