シルバー人材センターとは
◆シルバー人材センターとは
● シルバー人材センターは、「高年齢者等の雇用の安定等に関する法律」に基づき、区市町村ごとに設置されている公益法人 (公益社団法人) です。
● 企業や家庭、公共団体などから高齢者にふさわしい仕事を引き受け、シルバー人材センターの会員に仕事を提供しています。
● 高齢の方々が働くことを通じ、健康で生きがいを感じつつ暮らしていけるよう、活力に満ちた地域社会の実現に貢献しています。
◆座間市シルバー人材センターの特色
当センターは、平成2年(1990年)3月に設立されました。 シルバー人材センターは、営利を目的としない公益社団法人で、構成する会員によって自主的に運営されています。センターには、市内のおおむね60歳以上の健康で働く意欲をもった方が会員として、その知識・経験・技能を生かして働くことにより、改めて社会参加を果たしてます。
<理念>
・会員による自主的・主体的な運営
シルバー人材センターは、会員による自主的・主体的な運営を理念としています。
・共働・共助のもとで働く
会員の一人ひとりが豊かな経験と知識をいかし、お互い協力し合いながら、仕事を開拓し、働くことを理念としています。
◆沿革
昭和54年5月 座間市高齢者事業団設立総会
平成2年2月 社団法人座間市シルバー人材センター設立総会
平成2年4月 社団法人座間市シルバー人材センター発足
リサイクル自転車販売開始(独自事業)
平成12年4月 設立10周年 シンボルマーク制定
平成17年4月 刃物研ぎ事業開始(独自事業)
平成19年4月 一般労働者派遣事業開始の届出
平成20年6月 安全就業優秀・優良センターに選定され表彰
平成24年4月 公益社団法人に移行
平成29年9月 座間市と「空き家等の適正管理の推進に関する協定」を締結
平成30年3月 市商工会と「トータルサポートサービスの推進に関する協定」を締結
平成31年3月 市民活動サポートセンターと「連携・協力に関する協定」を締結
令和4年4月 事務局を座間市東原に移転