新たな契約方法（包括的契約）

令和８年４月から新たな契約方法（包括的契約）に移行します。

令和６年１１月１日より施行された「特定受託事業者に係る取引の適正化等に関する法律」（「フリーランス法」）の趣旨に鑑み、厚生労働省から全国のシルバー人材センターに向けて「新たな契約方法（包括的契約）」へ移行するよう指針が示されたため、当センターも当該指針に基づき、契約方法を改めさせていただくこととなりました。

本件に伴う主な変更点は、契約当事者を現行の「発注者とセンター」から、会員がフリーランス法の適用対象となるよう「発注者と会員」に改めるとともに、センターが発注者と会員双方のマッチング等の総合調整を担う三者による包括的契約を結ぶ点にあります。

詳しくは別添のリーフレットのとおりとなりますのでご確認をお願いいたします。
ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

※　移行後のご利用は、「シルバー人材センター利用規約」「会員業務就業規約」を同意の上でのご契約となります。当センターホームページに掲示しておりますのでご確認をお願いいたします。


※　契約方法は改められますが、手続等の実務は引き続きセンターが一括して行います。また、契約の履行についても会員が完遂できるようこれまでと同様、センターが責任をもってサポートいたします。

※　シルバー派遣によるご契約は対象外となります。

新たな契約方法（包括的契約）イメージ