この傷害保険は、センターの会員がセンターの提供した仕事に就業している間に傷害を被った場合に、一定の補償を行うものです。
　また、就業先への行き帰りやセンター主催の会議・研修会等の途上事故で、傷害を負った場合にも適用されます。
　死亡保険金
　　⇒事故の日から180日以内にそのケガがもとで死亡のときに給付されます。

　後遺障害保険金
　　⇒事故の日から180日以内にそのケガがもとで後遺傷害のときに給付されます。

　入院保険金
　　⇒事故の日から180日以内にそのケガによる入院の日数に対し１日につき保険金日額が給付されます。

　通院保険金
　　⇒事故の日から365日以内にそのケガによる通院で負担された治療費用に対し、治療にかかった実費を領収書に基づき給付されます。

死亡保険	後遺障害保険金	入院保険金	通院保険金
９００万円	３６～９００万円	３，０００円（日額）	治療実額（限度額１００万円）

 

　センターの会員が、各種の仕事を遂行中、他人の身体、財物に与えた賠償事故を担保する保険で、対人賠償と対物賠償があり、下記のような場合に適用されます。
　〈 例 〉
　　　○子どもの見守りに行って、過失によってケガをさせてしまった。
　　　○除草作業中に誤って電話線を切ってしまった。
　　　○清掃中に誤って物を壊してしまった。

対人賠償事故	対物賠償事故
１名につき　　　６，０００万円 １事故につき　　　　　　３億円	１事故につき　　２，０００万円 （免責　１，０００円）

【注　意】

・上記の保険は、センターから提供された業務以外で発生した事故等は適用になりません。
・会員の故意や重大な過失、自動車や自転車の使用等に起因する事故が発生したときなど、上記の保険で担保できない賠償は会員の責任において負担してください。

 

自転車保険（自転車損害賠償責任保険等）
　新潟県では自転車保険の加入が義務付けられています。自転車を使用される方につきましては、センターとして保険加入の斡旋は行っていませんので個人で加入していただく必要があります。