会長のご挨拶
ごあいさつ(平成29年6月 新任) 会 長 加藤 紘司
平成29年度の定時総会が去る6月21日に開催され、総会後の理事会において加藤和人前会長の後任として会長に就任することになりました。
微力ではございますが、シルバー人材センターの更なる充実・発展に向け、最善を尽くしてまいりますので、会員の皆様はじめ関係各位のご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
さて、昨年度、当センターは設立30周年を迎えて、その歩みを記した記念誌「30周年のあゆみ」を刊行しました。それによると、設立時に比べ、会員数は約2倍、受託件数は約10倍、契約金額は24倍と大きく伸びています。
しかしながら、ここ10年ほどは、会員数、受託件数、契約金額は横ばいの状況です。現在、団塊の世代すべてが65歳以上となり、この方々が、今後の地域の担い手として、それぞれが蓄積した知識や技能を活かして、地域社会に貢献されることが期待されています。シルバー人材センターもその役割の一翼を担っていくことが求められているものと考えています。
また、本年度は、無形民俗文化財の「棒の手」や「馬の塔」で使用する『わらじ』を作ることの出来る人材の養成や原材料の確保、販売のしくみづくり(わらじづくり事業)を行ってまいりたいと考えていますので皆さんのご協力をよろしくお願いいたします。
微力ではございますが、シルバー人材センターの更なる充実・発展に向け、最善を尽くしてまいりますので、会員の皆様はじめ関係各位のご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
さて、昨年度、当センターは設立30周年を迎えて、その歩みを記した記念誌「30周年のあゆみ」を刊行しました。それによると、設立時に比べ、会員数は約2倍、受託件数は約10倍、契約金額は24倍と大きく伸びています。
しかしながら、ここ10年ほどは、会員数、受託件数、契約金額は横ばいの状況です。現在、団塊の世代すべてが65歳以上となり、この方々が、今後の地域の担い手として、それぞれが蓄積した知識や技能を活かして、地域社会に貢献されることが期待されています。シルバー人材センターもその役割の一翼を担っていくことが求められているものと考えています。
また、本年度は、無形民俗文化財の「棒の手」や「馬の塔」で使用する『わらじ』を作ることの出来る人材の養成や原材料の確保、販売のしくみづくり(わらじづくり事業)を行ってまいりたいと考えていますので皆さんのご協力をよろしくお願いいたします。