しんしろ支え愛ボランティア事業
しんしろ支え愛ボランティア事業とは
介護保険法に基づく「地域支援事業」として、ボランティア活動を通して社会参加や地域貢献をし生きがいづくりを行いながら、自身の健康増進や介護予防に積極的に取り組んでいただくことを目的として実施する新城市独自の事業です。その一部をセンターに委託されました。
ボランティア会員として登録をしていただき、介護施設等においてボランティア活動を行う活動実績に応じて「ポイント」を得ることができます。ボランティア活動によって貯まった「ポイント」は交付金として交換することができます。
この活動を通じて地域の助け合い、支え合いのつながりを育み、いきいきと元気に暮らせるまちづくりにつなげます。
ボランティア会員として登録をしていただき、介護施設等においてボランティア活動を行う活動実績に応じて「ポイント」を得ることができます。ボランティア活動によって貯まった「ポイント」は交付金として交換することができます。
この活動を通じて地域の助け合い、支え合いのつながりを育み、いきいきと元気に暮らせるまちづくりにつなげます。
ボランティア活動に参加するには？
①ボランティアの登録が必要です。
シルバー人材センターへ「新城市介護支援ボランティア事業登録申請書」を提出ください。その際、「介護保険被保険者証」を持参してください。（申請時に介護保険料の滞納がないこと等、要件があります。）登録をすると、「ボランティア手帳」が交付され、市指定のボランティア活動保険に加入します。（保険料は市の負担です。）
②ボランティア活動を始める前に、こころの準備をしましょう。
初めての活動に不安はつきものです。活動前には研修会に参加し、こころの準備をしましょう。
③いよいよ活動開始！スタンプを集めてポイントを貯めましょう。
「登録施設一覧｣からご自身にあった施設等を選び、希望先に連絡をしましょう。
施設等の担当者と日程を調整し、ボランティア活動時には「しんしろ支え愛ボランティア手帳」を介護施設に提示し、活動時間に応じた活動確認スタンプを押してもらえます。
施設等の担当者と日程を調整し、ボランティア活動時には「しんしろ支え愛ボランティア手帳」を介護施設に提示し、活動時間に応じた活動確認スタンプを押してもらえます。
④ポイント交換をしましょう。
活動ポイントが一定以上たまったら、シルバー人材センターに「しんしろ支え愛ボランティア手帳」を添えて、「新城市介護支援ボランティア活動ポイント活用申出書」を提出してください。
１０ポイントにつき1,000円の交付金を受けることができ、年度内の引き換えは５０ポイント（5,000円）が上限です。なお、ポイントの有効期限は、ポイント付与を受けた日の属する年度の翌年度３月３１日です。
１０ポイントにつき1,000円の交付金を受けることができ、年度内の引き換えは５０ポイント（5,000円）が上限です。なお、ポイントの有効期限は、ポイント付与を受けた日の属する年度の翌年度３月３１日です。
【ポイント付与の基準】
※ポイントの管理は「しんしろ支え愛ボランティア手帳」でおこないます。手帳を紛失した場合などの手帳再交付は可能ですが、すでに付与したポイントを再交付することはできませんのでご注意ください。