センターのご案内
◆シルバー人材センターとは
シルバー人材センターは、社会参加の意欲のある健康な高齢者に対し、地域社会と連携を保ちながら、その希望、知識及び経験に応じた就業並びに社会奉仕等の活動機会を確保し、生活感の充実及び福祉の増進を図るとともに、高齢者の能力を生かした活力ある地域社会づくりに寄与することを目的としています。
◆シルバー人材センターの理念
●自主的・主体的な組織理念
1.会員自身による組織活動です。
2.会員自らが決定(総会)し、主体的に活動します。
3.会員の希望する就業の機会を確保するため、地域社会の理解を得ながら理事会等(組織
活動)中心にシルバー人材センターの事業の在り方や運営について十分検討し、具体的
な課題や問題点の解決に主体的に係ります。
●共働・共助の事業理念
1.会員自身による事業活動です。
2.会員が就業する際は、相互に協力し助け合いながら仲良く働きます。
3.安全就業を最優先し、「分ち合い」による公平な就業が基本です。
1.会員自身による組織活動です。
2.会員自らが決定(総会)し、主体的に活動します。
3.会員の希望する就業の機会を確保するため、地域社会の理解を得ながら理事会等(組織
活動)中心にシルバー人材センターの事業の在り方や運営について十分検討し、具体的
な課題や問題点の解決に主体的に係ります。
●共働・共助の事業理念
1.会員自身による事業活動です。
2.会員が就業する際は、相互に協力し助け合いながら仲良く働きます。
3.安全就業を最優先し、「分ち合い」による公平な就業が基本です。
◆シルバー人材センターの就業の在り方
(1)グループ就業
センターの仕事は一人で行うものもありますが、仕事の種類ごとにグループ
をつくり、ローテーションを組んで会員同士が協力し就業するのが基本です。
グループ就業により、会員同士が「分ち合い」と「助け合い」を行い、基本理
念の「共働・共助」の実現を図っています。
また、グループ就業は就業予定日に体調不良が起こっても交替が可能な就業形
態です。
(2)分ち合い就業
多くの会員に公平に就業の機会を提供するため、就業希望の多い職種に「就
業期間の設定に関する基準」を設けています。
(3)安全就業
理事と各職種の就業会員の代表で構成する「安全管理委員会」は、安全就業
推進計画を定め、就業現場点検や安全講習会等を実施し、就業中や就業途上の
安全対策について普及啓発しています。
また、事務局に安全就業推進員を配置し、安全就業の推進に当っています。
具体的には、植木剪定ではハシゴを用意し足場を確保した上で作業し、現場の
状況により安全帯も使用します。なお、危険が伴う高所作業、重量物を扱う仕
事は、お受けしていません。
センターの仕事は一人で行うものもありますが、仕事の種類ごとにグループ
をつくり、ローテーションを組んで会員同士が協力し就業するのが基本です。
グループ就業により、会員同士が「分ち合い」と「助け合い」を行い、基本理
念の「共働・共助」の実現を図っています。
また、グループ就業は就業予定日に体調不良が起こっても交替が可能な就業形
態です。
(2)分ち合い就業
多くの会員に公平に就業の機会を提供するため、就業希望の多い職種に「就
業期間の設定に関する基準」を設けています。
(3)安全就業
理事と各職種の就業会員の代表で構成する「安全管理委員会」は、安全就業
推進計画を定め、就業現場点検や安全講習会等を実施し、就業中や就業途上の
安全対策について普及啓発しています。
また、事務局に安全就業推進員を配置し、安全就業の推進に当っています。
具体的には、植木剪定ではハシゴを用意し足場を確保した上で作業し、現場の
状況により安全帯も使用します。なお、危険が伴う高所作業、重量物を扱う仕
事は、お受けしていません。