公益社団法人立川市シルバー人材センター

電話番号
042-527-2204
月曜日〜金曜日(祝日、年末年始を除く) 8:30〜17:15

憩いのサロン

「憩いのサロン」の紹介

憩いのサロンは、60歳以上の市民の交流と居場所づくり、またシルバー人材センターの事業や活動を知っていただく機会として、平成31年2月にスタートしました。これまで、正月飾りやクリスマスリース、風鈴の絵付けなど四季折々の手工芸、スマートフォンの体験教室、植物観察や史跡巡りなどの活動をしております。

憩いのサロンに参加して、多くの方、多くの物とふれ合い、楽しいひとときを過ごしてみませんか。
 ご参加をお待ちしております。

これからの「憩いのサロン」

現在、未定です

これまでの「憩いのサロン」

「ちぎり絵」づくりを開催しました。  6月19日

今回、普段なかなかチャンスがない「ちぎり絵」づくりに挑戦していただきました。
ちぎり絵は、主に和紙を使い、手でちぎって台紙に貼って作成しますが、紙のちぎれた部分の質感などが独特の雰囲気を演出すると言われ、絵具とはまた違った魅力があるそうです。皆さん、戸惑いながらも笑顔で楽しく熱中されていました。
最後は、作品を持ち寄ってはいポーズ。皆さん、描くとともに作りあげることを体感され、魅力の一端を感じていただけたかと思います。

「散歩が楽しくなる植物観察」   6月5日

約2年ぶりに根川緑道にて植物観察会を開催しました。人気の企画で、今回もキャンセル待ちでした。
当日は、まず講師の方から植物の観かた・接する楽しみなどを中心に講義をいただき、快晴のもと根川緑道へ。実際に緑道沿いの色々な植物のお話、例えばこの季節よくみかける「ドクダミ」の白い花は、実は「総苞」と呼ばれ中央のフサフサしたものが花であること、「アヤメ」は花の基部に紫の脈があり、「ショウブ」は葉の中央に葉脈が隆起している違いがあることなどなど、普段は気に留めない、でも興味深い内容で盛り沢山でした。
途中、甘酸っぱい桑の実も紹介いただくなど、皆さんご満足いただけた観察会でした。

「はじめてのマインドフルネス講座」   3月13日

「マインドフルネス」… 聞きなれない言葉かもしれませんが、「今この瞬間を感じる」科学的な裏付けに基づく「瞑想」です。
瞑想と言っても座禅を組むのではなく、「呼吸」であったり「カラダの動き」に意識を集中させ今を受け入れる、初心者向けに教えていただきました。
15人の方々が参加されましたが、皆さんそれぞれに適したやり方があった模様です。
心と体を整え、いきいきと過ごすヒントになったのでは。

「フラワー箸置きとペン立て」づくりに挑戦です。     12月19日

ドライフラワーやプリザーブドフラワーを使った、「フラワー箸置きとペン立て」づくりを開催しました。
素敵な見本を参考にしながら、綺麗な花をあしらい皆さんそれぞれオリジナルの一品に挑戦です。詰めすぎたり、花びらが見えなくなったりと悪戦苦闘もありましたが、最後は満足?のいく作品となりました。
普段の生活に、ちょっとした彩りが加わりました。

「椅子ヨガ」開催しました。     11月24日

会員互助会主催の「会員作品展」の期間中に、「椅子ヨガ」を開催しました。
アンケートにて、「体を動かす催し」の希望にお応えいたしました。
当日は、講師のご指導のもと椅子を使ったヨガとストレッチを行い、無理なくカラダをほぐし、胸に空気をたくさん送って心身ともにスッキリする事ができました。
日頃にも活かしたいですね。

本年度2回目の「写経教室」です。  10月17日

多くのご要望にお応えし、本年度2回目の「写経教室」を開催しました。
6月開催と同様に、講師の方からの「写経」の基本の解説とともに、会場内のお香とプロジェクターよりながれる「般若心経」の落ち着いた雰囲気の中で、皆さん集中して取り組んでいらっしゃいました。
書き終えた後は、さぞや皆さんすがすがしい気持ちになられた事と思います。

好評の「写経教室」を開催しました。  6月26日

申込み受付当日に、あっという間に定員に達しました「写経教室」、座禅のように行的な魅力があると言われており、脳に刺激や心に緊張感を与えるもののようです。
まずは皆さん、講師の方から「写経」のいろはについてご説明いただき、その後お香に包まれた会場でプロジェクター投影画像の「般若心経」を心でお唱え、写経を開始しました。
梅雨の晴れ間の暑い日でしたが、皆さん集中して書き進め、体験した後の爽やな満足感を味わってもらえた事と思います。

「玉川上水」での植物観察です。  5月24日

五月晴れと言うに相応しい絶好の天気の日に、「玉川上水駅」から「東大和市駅」にかけて植物観察を行いました。
一株だけ自生する白く可憐な「ホタルブクロ」への歓声から始まり、玉川上水を進みます。途中「じょうすいこばし」では、水源が都の水再生センターで高度処理された再生水であることや地層の話し、さらに進むと「クスノキ」が樟脳の原料となるため「薬の木」が名前の由来であることや、「ドクダミ」の白い花のように見える部分は「葉」に近い性質をもった「総苞」とよばれるものであることなど、聞きどころ満載そして笑いが絶えない行程となりました。
途中、「こもれびの足湯」にて少々の休憩を挟み、北側の武蔵野の面影が残る雑木林へ。そこでは、高木・亜高木・低木・草本の4層をしっかりと観察することができました。
天候、講師のお話し、熱心に聞き入る参加者の方々 … あっという間の時間でした。
講師の方がおっしゃる「植物と人とのつながり」を垣間見ることのできたサロンでした。

「メイクアップ教室」、盛況でした。  3月10日

春めいてきたこの時期に「メイクアップ教室」を開催しました。3年前にコロナ禍で断念した企画でしたので、期待が膨らみます。
講師の方の楽しいご指導で、ワイワイと教室は進んでいきます。時間とともに、皆さん華やかな印象となってきました。
お化粧や身だしなみを整えると、外出・交流が増して健康寿命が延びるそうです。お化粧の動作そのものも、普段使わない筋肉を使う効果もあるそうです。
今日のこのサロンをきっかけに、気持ちを上げてお出かけなどされてはいかがでしょうか。

「写経教室」を開催しました。  2月20日

今回は、普段なかなかチャンスがない「写経教室」を開催しました。
「写経」は元々仏の教えを学び、広めるために行われていたようですが、現代におけるその魅力は、心の安らぎが得られることや、脳を活性化する効果があるとされているそうです。
計10名の方が参加されましたが、皆さんさぞかしすがすがしい気持ち?になられた事と思います。

「プリザーブドフラワー」のアレンジメント 2回目です。  2月16日

好評の「プリザーブドフラワー」アレンジメント、10日に続き2回目を開催しました。
今回も、カラフルなバラを中心に、アレンジメントの下準備を行います。苦労がありながらも、集中し・楽しみながら作業を進め、あっという間に時間が経ちました。最後に講師の方から少しだけ修正のアドバイスもありましたが、皆さんそれぞれに満足のいく一品が出来上がりました。
お持ち帰りいただくと、きっとご自宅が春めくと思います。可愛がってください。

「プリザーブドフラワー」のアレンジメントに挑戦です。  2月10日

今回のサロンは、生花の美しさをずっと楽しめる「プリザーブドフラワー」のアレンジメントです。
講師の方にご用意いただいたカラフルなお花を、皆さんのお好み・気持ちに合わせて選び下準備にかかります。初めての作業に皆さんご苦労もありましたが、賑やかな笑い声のなか青りんご・ポワプランツ・カスミ草そして最後にリボンと無事?アレンジメントができました。
この日、外は雪景色でしたが、会場内は一足早く春が訪れたようです。

再度「篆刻印つくり」を開催しました。  12月14日

6月に実施したところ大変好評でした、「篆刻印つくり」を改めて開催しました。普段なかなか作る機会がない「篆刻印」、皆さん講師の指導のもとに石の素材を掘りすすめますが、慣れない鉄筆の作業に奮闘されていました。それでも、講師の手助けをいただきながら、皆さんご自身の文字の印を完成することができました。
書道や絵画、季節がら年賀状にもいいですね。

落語公演やりました。   11月25日

昨年、コロナ禍で見送った「落語公演」を、感染対策を講じた上で会員作品展の期間中に開催いたしました。最初に、シルバー会員の桜家岳輔さんの古典落語「千早ふる」、その次に悪徳商法撃退と銘打って「回路亭 しん劇」さんによる「なるほど!これぞ『だまし』のテクニック」、「三遊亭 仁馬」さんによる「これで大丈夫だぁ!お婆ちゃんの悪質セールス撃退術」と3人の噺家さんにご出演いただきました。
お越しいただいた皆さんは、古典落語と新作落語をそれぞれお楽しみいただき、笑いに包まれた時間はあっという間に経ちました。やはり、オンラインとは違う落語はイイですね。

秋の「植物観察」を開催しました。  10月19日

久しぶりに天気に恵まれた秋の日に、「矢川緑地」にて植物観察を開催しました。
講師の方から、まずは、今の矢川緑地に至る地質学的なお話し、そして湧水を水源とし、湿地部分や樹林地のある矢川緑地に生息する植物のご紹介をしていただきました。
その後、水辺の木道沿いや樹林地の植物の形・色・匂いなどの特徴について、人々の生活との関わりも交えてお話しをいただきました。シロダモの葉は、昭和50年代半ばまで多摩川で行われていた鮎漁の「はね網漁」に使われたそうです。カツラの落ち葉は、まるでお醬油のような匂いがする事が体感できました。
講師の方の言う、「Sense of Wonder」(不思議さに目を向ける感性)を皆さんそれぞれに感ずる事ができたのでは …

「陶芸」体験   7月20日

会員への講師募集をきっかけに、「陶芸」のサロンを開催することができました。と言っても、最初の工程である「粘土の成型」の体験で、残りの工程は講師の方にお願いすることといたしました。
参加者の方々はほぼ初心者で、ひとつひとつの作業をご指導のもと着実に進めていただきました。作品は2種類で、まず最初は取っ手付きのマグカップ、次に湯吞みや茶碗などに挑戦です。厚かったり、薄かったり、ひびが入ったりと悪戦苦闘の場面もありましたが、皆さん無事に仕上がりました。
最後は、色見本より色を指定していただき、講師に託しました。1か月後のオリジナル作品の完成が楽しみですね。

「篆刻印つくり」を開催しました。 6月13日

今回のサロンは、「篆刻印つくり」です。あまり馴染みがないかもしれませんが、絵画や書道の作品に押す、漢字だと一文字の印です。皆さんの希望を伺い、石の素材に講師の方がデザインした文字を鉄筆で掘ります。
講師の説明の後、とにかく掘り進めます。浅かったり、デザインとは違うキズが付いたりと皆さん奮闘していましたが、皆さんの熱意と講師のご指導・手助けで各自ご満足いただけるオリジナルの一品となりました。これから皆さん、思い思いにお使いになられるでしょう。

散歩が楽しくなる植物観察  5月18日

薫風が心地よい快晴のもと、根川緑道を中心に植物観察を行いました。講師の方のスライドを使った講義の後、コース上の目に留まった植物ひとつひとつに、その由来や特徴のみならず、例えば食・衣類・香りと生活にどう関わりがあるかという事までお話しをいただきました。特に、それまで花びらと思っていた部分が「がく」であったり、特有の雄しべ、雌しべを初めて見る事ができたりと、何気ない風景が「散歩が楽しくなる」風景へと変わるかもしれません。ご参加いただいた皆さん、ご満足いただけた様子でした。

スマホ体験教室応用編「メルカリ」を開催しました。 3月7日

まん延防止等重点措置が3月21日まで延長となりましたが、感染対策を施しながら開催いたしました。今回は、様々なモノが取引きされているフリマアプリ「メルカリ」です。
TVコマーシャルで知ってはいるものの、ではどうやるの?… そんな方に初歩的な内容についてご案内いたしました。皆さんそれぞれテキストを見ながら講師の指導に耳を傾けていらっしゃいました。これから少しでも活用いただけたら幸いです。

「正月飾り」を作りました。  12月20日

今回のサロンは、年末企画の「正月飾り」です。稲わらを束にし、それを編んで形づくる作業となります。多くの方が初めてで皆さんご苦労もありましたが、講師の方のご指導によりそれぞれ立派な正月飾りができました。
手作りの正月飾りは、各ご家庭に打って付けだと思います。是非、今回の作品を飾り付け、素敵な新年をお迎えください。

年末向けの「クリスマスリースづくり」を開催しました。  11月19日

年末に向けての憩いのサロン「クリスマスリースづくり」を開催しました。午前・午後と多くの方にお集まりいただき、講師の方の楽しいご指導のもと、皆さん熱心に取り組まれていました。
既製品とは一味違う、オリジナルクリスマスリースにご満足いただけた模様です。愛着のあるクリスマスリースの飾り付けで、素敵なクリスマス気分を味わってください。

史跡をめぐる「憩いのサロン」を開催しました。  10月29日

快晴の秋空のもと、「柴崎村の歴史と史跡を訪ねて」と銘打った憩いのサロンを開催しました。
まず、事務所にて立川市の歴史概要について講義を受けた後、シルバー本部周辺の「学校教育発祥之地の碑」、「普済寺」、「諏訪神社」をはじめ、普段見過ごしてしまうような史跡も含め、講師の方の熱心なお話しを伺いながらめぐりました。
多くの人が行きかう立川駅からそう遠くない場所にて、閑静な、多くの史跡を訪ねることができ、皆さんご満足いただけた様子でした。

風鈴の絵付け  7月14日

そろそろ梅雨が明けようかというこの時期に、憩いのサロン「風鈴の絵付け 体験講習」を開催しました。緊急事態宣言が発令されましたが、参加者の年齢層のワクチン接種が一定程度進んでおり、感染対策を行いながら実施いたしました。
慣れない風鈴への絵付け、特に筆づかいが少々難しい作業でしたが、皆さん思い思いのデザイン・色彩で作品を仕上げてられました。出来上がった作品を一堂に飾りましたが、力作が揃いました。
手づくりの風鈴は既製品とは違う愛着が湧くことでしょう。自慢の風鈴の音色で涼し気な気持ちを楽しんでいただければ幸いです。

水墨画  7月6日

今回の憩いのサロンは、「水墨画 体験講習」です。当初、昨年の7月に開催予定でしたが、度重なる緊急事態宣言によりオリンピックと同様1年延びてしまいました。
参加された皆さんは、まず水墨画の濃淡を表現する基本的な筆づかいについて手ほどきを受け、練習の後に手本を見ながら作品を描かれました。講師の方からは、「初めてにしては出来がいい」と言うお褒めの言葉をいただく事ができました。皆さんそれぞれに奥深い水墨画の世界に触れることができたと思います。

七夕の折り紙  6月11日

憩いのサロン「七夕の折り紙 体験講習」を開催しました。当初は昨年の今頃の予定でしたが、コロナ禍により、ようやくの開催の運びとなりました。今回は、初めての試みとして会場を当センターの羽衣ワークセンターといたしましたが、分かりにくかった事が反省点です。
講習では、天の川を模した色紙に織姫と彦星を飾り付けますが、折り紙に不慣れな方も素敵な作品として仕上げる事ができました。皆さん、ご自宅にてこの時期らしいアクセントになる事と思います。

スマートフォン体験教室  6月7日

コロナの影響により、延び延びになっていた憩いのサロン「スマートフォン体験教室」ですが、感染対策徹底の上で開催しました。今回のテーマは「インターネット検索」と「地図アプリ」の使い方です。スマホ購入後間もない方から数年経っている方まで、参加者の方の経験はさまざまでしたが、皆さん講師の方に従って一通りの操作を無事体験していただきました。このアプリを使う事でわからない事をすぐに調べる事ができたり、不案内な場所で迷う事なく目的地に行けたりと、とても便利です。より積極的な充実した日々につながる事をご期待申し上げます。

植物観察  4月7日

「散歩が楽しくなる植物観察」と銘打った、春の訪れにふさわしい「屋外型」の憩いのサロンを開催しました。講義の後に根川緑道を散策し、講師の方から植物の特徴・由来にとどまらず、様々なお話を伺うことができました。まさに参加された皆さんが、これから植物を観察しながら「散歩が楽しくなる」体験ができたことと思います。これからもこのような企画を予定しておりますので、是非ご参加ください。

ミニ門松  12月15日

寒さが本格化し、いよいよ年の瀬が迫ってきました。新年を迎える時期にふさわしい「ミニ門松」づくりを開催し、11名の方にお集まりいただきました。素材は天然モノで、ほぼ皆さん初めてにもかかわらず出来上がりは上々、玄関先などで風情のある飾り付けが期待できます。
今年はコロナ禍で、経験した事のない1年となってしまいました。新年が、「ミニ門松」の正月飾りで少しでも良い年になる事を願ってやみません。

クリスマス・リースづくり  11月26日

11月も末となり、いよいよクリスマスシーズンが近づいてきました。
今回の「憩いのサロン」は、12名の方がクリスマスリースづくりにご参加いただきました。皆さんそれぞれ工夫しながらパーツを飾り付け、お気に入りのリースが出来上がったようです。

これからも、「シルバー人材センター」を身近に感じていただける、楽しい企画を用意する予定です。是非ご参加ください。

アクセサリー・トレイづくり  10月20日

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、休止しておりました「憩いのサロン」を再開しました。マスク着用・密を避けるなどの対策を行いながら、フェルトを使ったアクセサリートレイづくりに10人の方が参加いただきました。それぞれ色とりどりのトレイが完成し、皆さんご満足いただけた模様です。これからも「憩いのサロン」の開催で、つどいの場を提供していきます。

スマートフォン体験教室  2月26日

昨年4月に実施しましたスマートホォン教室の初心者編に続いて、2月18日に「初級編」を開催しました。募集を開始しましたところ定員20人を上回る応募がありました。

皆さんはご自分の携帯を持参し、メール機能やカメラ機能などなど、身近で使える機能を学ぶことができました。「わかりやすく、とても満足しました」との声が寄せられていました。
今後も、初心者編と初級者編を合わせて実施する予定です

フラワーボールペン  2月12日

2月の憩いのサロンは、12日(水)に押し花を使った「フラワーボールペン」を作りました。参加者は17名。どの押し花をどう配置すれば綺麗になるかな、など参加者は考え、工夫し、隣の人とお話をしながら作業をしました。出来栄えには皆さん満足で、「楽しかった」との感想を多くいただきました。また、終了後には、お茶を飲みながら皆さんとのお話のはなが咲きました。

今回の企画には定員を大幅に上回る応募があり、残念ながらお断りした方も多数いました。秋にもう一度実施してほしいとの声もありますので検討します。

講師の斎藤郁恵さん、お花の準備から指導までありがとうございました。

正月飾り  12月13日

12月のサロンでは、13日()に、季節に合わせて「正月飾り」を作りました。講師は、立川市の文化や歴史に造詣の深い豊泉喜一さん。また補助として会員の大根田和美さん、神田勇さんも手伝ってくださいました。参加者は17名。

最初は、稲わらを編むのに苦労していましたが講師の指導で大変きれいな「正月飾り」を作ることができました。参加者はお互いで教えあいながら楽しく作り、出来栄えには大満足でした。なお、飾りに使った松葉は、植木班が剪定したものを分けていただきました。ありがとうございました。

落語公演  11月15日

 「作品展」開催中の柴崎学習館で、立川市シルバー人材センターの「落語公演」を実施しました。11月15日(金)午後1時30分から。演者は、三遊亭吉馬さん(二つ目)とシルバー会員の桜家岳輔さん。東京都消費総合センターでは、高齢者の詐欺防止テーマに出前寄席として実施しており、今回はこれを活用しました。三遊亭吉馬さんは、詐欺防止の落語と古典落語を一席。プロの技を堪能しました。桜家岳輔さんは「時そば」を演じ、そばを食べるしぐさに拍手もでるほど。参加者は30人程でしたが大いに笑った楽しい時間でした。

今後もこのような機会を設けたいと考えています。

クリスマス・リースづくり  11月13日

シルバー人材センター互助会会員の「作品展」を柴崎学習館で開催しており、サロンもそれに合わせて同館で13日()に実施しました。11月の体験講習は、季節に合わせた「クリスマスリース」づくりで定員を上回る23名の方の参加がありました。

講師は会員の神田清子さん、神田勇さんで、明るく元気な指導のなか、和気あいあいと楽しく作ることができました。

 参加者の皆さん、ありがとうございました。

健康マージャン教室  10月29日~12月10日

10月29日(火)の午後1時から健康マージャン教室を開催しました。12月10日までの4回の教室で,参加者は19名(内女性10名)。全くの初心者から「50年振りです」、「結構やってます」など様々。指導・サポートは会員が行いました。

初心者グループを除いた人は、早速3卓に分かれてマージャンを開始しました。ほんどが、初めて顔を合わした方々で、静かなスタートとなりましたが、マージャンは4人以上いないとできないゲームです。少しずつ交流が深まることになるでしょう。

和紙折り紙のカードケース  10月18日

10月18日(金)の憩いのサロンでは「和紙折り紙のカードケース」を作りました。参加者は定員を上回る23名。

講師は会員の三浦さん。折る手順を黒板に貼り付け、まずは、上質紙、画用紙の順で練習し、最後に、綺麗な模様の和紙折り紙に挑戦。とても素敵なカードケースが完成し、参加者の皆さんは満足のようでした。早くできた人が、他の方を教えるなど楽しい時間でした。 

金魚のモビールづくり  7月4日

7月4日(金)のサロンでは「金魚のモビール」を作りました。参加者は11名。講師は会員の神田勇さん、清子さんご夫妻。

細く切った色とりどりのクリアファイルを編んで3匹の金魚を作ります。手先の器用さが関係するのかないのか出来は皆さんまちまち。失敗を重ねながら金魚の形に編み、ヒレと目を描き、糸を付け、竹ヒゴにバランスを取りながらぶら下げて完成。少し疲れましたとの感想もありましたが楽しい時間を過ごすことができました。準備をしていただきました神田さん、ありがとうございました。 

蓮のデコレーションづくり  5月31日

月31日(金)、シルバーのサロンでは「蓮のデコレーション」を作りました。参加者は11名。

講師は元会員の佐藤さん。綿を綺麗な布でくるんで蓮の実を作り、蓮の殻に付けると素晴らしいデコレーションの完成。

途中にお茶の休憩を取りながら話もはずみ、楽しい時間を過ごすことができました。

  

スマートフォン体験教室  4月23日

 4月23日(火)午前10~12時に、初心者向けの「スマホ体験教室」を開催しました。定員20名のところ応募者は31名となるほどの人気で、60歳代から80歳代までの幅広い層の方が参加してくださり、11台のスマホに向かい、熱心に取り組まれていました。受講者からは楽しかったという感想とともに、今後も開催してほしいという声も寄せられていました。

 参加された方、ありがとうございました。

 スマホ教室は、機会を見て今後も開催を検討してみたいと思います。

和紙ちぎり絵  3月22日

月22日()に、第2回目の「憩いのサロン」を開催しました。今回は「和紙のちぎり絵」を作りました。参加者は11(内男性1)。浜中先生の指導で約1時間で完成。とてもかわいい作品ができました。

皆さん、手芸をはじめいろいろな物を作ることが好きな方々で、お茶を飲みながら今後どんな物を作りたいかなど、楽しいお話をして過ごしました。

メガネケース飾り付け  2月20日

2月20日() 午前9時30分から、会員や市民の方のつどいの場所としての「サロン」を初めて開催しました。

第1回目ということで、体験研修(手芸品)も併せて実施。はたして参加者はあるのかなと心配したのですが、会員7名を含めた15名が参加してくださいました。

お茶を飲みながらの作業ということで、皆さん楽しく作ることができました。

内容は「メガネケース」に飾りをつけるというもので、素敵な作品をつくることができました。ただ、作り終わったあとすぐに解散となってしまい、皆さんと交流するところまでいかなくて少し残念でした。