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●1974(昭和49年12月)●
高齢化社会の進展にあわせ、その福祉と労働の面から、新たな発想と理念に基づく、高齢者の働くシステムが東京都の方針となる。東京都高齢者事業団(財団法人 東京都高齢者事業振興財団の前身)準備会発足
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●1977(昭和52年07月21日)●
練馬区高齢者事業団発足(任意団体・東京都で13番目)
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●1980(昭和55年12月)●
シルバー人材センターに対する国の補助制度創設
国の高齢者労働能力事業推進により社団法人格取得。
名称を社団法人シルバー人材センター練馬区高齢者事業団と改称。
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●1986(昭和61年10月)●
「高年齢者等の雇用の安定等に関する法律」の施行
シルバー人材センターが法制化。
シルバー人材センター会員の働き方を「臨時的・短期的な 就業(雇用によるものを除く)」と規定。
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●1990(平成2年7月2日)●
全国的な名称統一により、社団法人練馬区シルバー人材センターと改称。
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●1996(平成8年)●
「高年齢者等の雇用の安定等に関する法律」の改正により、シルバー人材センター連合制度 が創設。
(財)東京都高齢者事業振興財団が指定を受け、シルバー人材センター事業の拡充 に向けて活動分野拡大支援や広域受注調整事業(シルバーパス等)を実施。
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●2000(平成12年)●
「高齢者等の雇用の安定等に関する法律」の改正により、シルバー人材センターの業務の範囲が拡大。
「臨時的・短期的な就業」に加え「短時間就業(週約20時間までの短時間の仕事)」(特定業務)も可能に
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●2002(平成14年4月)●
練馬区より授産場業務(内職作業所)を引き継ぐ。
名称を事業所と改称し平和台事業所(平和台1-27-17)及び練馬事業所(練馬1-19-7)に設置した。
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●2002(平成14年7月)●
高齢者が身近な地域で就業相談や就業情報等の提供、斡旋を受けることができる拠点を整備し、練馬区、シルバー人材センター、高年齢者職業相談室(池袋ハローワーク)、社会福祉協議会等関係機関の連携により、高齢者の就業、社会参加に向けての多様なニーズに対応できるワンストップ・サービスをめざすためにサンライフ練馬(貫井1-36-18)内に無料職業紹介事業所「アクティブシニア支援室」を設置。
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●2011(平成23年4月)●
公益法人改革に伴い、制定された法律に適合する「公益社団法人」として認定され、 新たに「公益社団法人練馬区シルバー人材センター」としてスタート。
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●2013(平成25年2月)●
施設老朽化に伴い、練馬事業所及び桜台作業所を 閉鎖。事業を羽沢作業室(羽沢3-36-16)に移管
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●2014(平成26年3月)●
アクティブシニア支援室を閉鎖。
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●2014(平成26年4月)●
練馬区からの委託事業として、「シニアしごと支援コーナー」を開設
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●2016(平成28年9月)●
羽沢作業室を「羽沢分室」に名称変更
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●2017(平成29年3月)●
シニアしごと支援コーナーを閉鎖
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●2024(令和6年1月)●
平和台事業所は北町8-2-11に移転し、名称をきたまち事業所にしました。