就業規則とシルバー保険
◆就業規則とシルバー保険
■会員が安全・適正に就業できるように、センターには会員の総意によって定められた就業
規約(約束ごと)があります。
■就業で万一けがなどをされた場合は、『シルバー団体傷害保険』で対応します。無料職業
紹介や労働者派遣事業は雇用関係が生じるため労災保険が適用されます。
規約(約束ごと)があります。
■就業で万一けがなどをされた場合は、『シルバー団体傷害保険』で対応します。無料職業
紹介や労働者派遣事業は雇用関係が生じるため労災保険が適用されます。
◆シルバーの仕事は安全なの?
・シルバー人材センターでは、安全第一で仕事を引き受けます。
・危険な仕事や無理な仕事は、引き受けません。
・事前に下見・打ち合わせをし、安全を確認の上、作業に入ります。
・もし、打ち合わせと違い、危険が伴うことが判明すれば、
その場で仕事を打ち切ります。
・10の安全心得を定め、その実践活動を行っております。
・安全委員会を組織し、安全就業パトロール等を行い、
安全の確保に努めています。
・シルバー人材センターと会員の間には雇用関係がないため、労災保険が適応されません。
しかし、万が一のため、シルバー保険(傷害・賠償責任)に加入しています。
・危険な仕事や無理な仕事は、引き受けません。
・事前に下見・打ち合わせをし、安全を確認の上、作業に入ります。
・もし、打ち合わせと違い、危険が伴うことが判明すれば、
その場で仕事を打ち切ります。
・10の安全心得を定め、その実践活動を行っております。
・安全委員会を組織し、安全就業パトロール等を行い、
安全の確保に努めています。
・シルバー人材センターと会員の間には雇用関係がないため、労災保険が適応されません。
しかし、万が一のため、シルバー保険(傷害・賠償責任)に加入しています。
◆安全心得・報告の義務
安全心得(盛岡市シルバー人材センター安全・適正就業基準 第三条)
一 作業は、安全第一を心がけ、急いだりあわてたりしないこと。
二 器具類は、使用する前に必ず点検すること。
三 服装・履き物は、作業にあった動き易いものにすること。
四 作業前には、軽い柔軟体操をして体を解かすこと。
五 加齢による諸機能の低下を十分に認識し、無理をしないこと。
六 作業現場では、常に整理整頓を心がけること。
七 共同作業では、合図、連絡を正確に行うこと。
八 帰宅するまでは仕事のうち、交通事故に気をつけること。
九 健康には、常に注意し、健康な状態で就業すること。
十 仕事の前日は、十分睡眠をとるよう心がけること。
二 器具類は、使用する前に必ず点検すること。
三 服装・履き物は、作業にあった動き易いものにすること。
四 作業前には、軽い柔軟体操をして体を解かすこと。
五 加齢による諸機能の低下を十分に認識し、無理をしないこと。
六 作業現場では、常に整理整頓を心がけること。
七 共同作業では、合図、連絡を正確に行うこと。
八 帰宅するまでは仕事のうち、交通事故に気をつけること。
九 健康には、常に注意し、健康な状態で就業すること。
十 仕事の前日は、十分睡眠をとるよう心がけること。
報告の義務
就業中、就業途上での事故は、速やかに適切な処置をするとともに、必ずセンターまで報告して下さい。
事故にあった場合、怪我を負わせた場合、物を壊した場合など、シルバー保険で対応していますが、報告が遅れますと補償が受けられなくなる場合があります。ご注意願います。
事故にあった場合、怪我を負わせた場合、物を壊した場合など、シルバー保険で対応していますが、報告が遅れますと補償が受けられなくなる場合があります。ご注意願います。