委員会だより
◆ 委員会だより
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令和5年度地域懇談会を開催しました
令和6年1月17日(水)~令和6年1月24日(水)において、5小学校区で地域懇談会を開催しました。
昨年に続いての開催で、参加会員数延べ75人、理事・事務局を入れると延べ111人の参加と昨年より多くご参加をいただきました。
懇談会は地区委員の開会宣言のもと進行し、役員等挨拶、センターの現状と今後の予定、適正就業基準運用方法について事務局が説明しました。
また出張シルバーさろんを併設し嗜好品の提供を行うとともに、地区委員が中心になって準備した懇談後の行事は、いずれも好評でした。
小学校区 開催日 開催場所 参加人数(懇談後行事名)
山田荘 1月17日(水) 桜が丘2丁目集会所 19人(特殊サギ被害防止に
ついて)
川 西 1月19日(金) シルバー人材センター多目的室 24人(懇談会)
精 北 1月19日(金) むくのきセンター3階研修室 25人(懇談会)
東 光 1月23日(火) 精華町コミュニティホール 25人(ふるさと案内人に
よる講演)
精華台 1月24日(水) かしのき苑2階会議室 18人(健康体操)
令和5年度第3・4回安全講習会を開催しました。
3回安全講習会を開催しました。
令和5年11月28日(火)の会員研修で淡路へ向かうバスの移動中に、交通事故を未然に防ぐ知識として
「知って実践!薄暮時・夜間の交通事故防止」
「自転車乗るならヘルメット」
「交通安全対策NEWS」の3本のDVDを視聴しました
4回安全講習会を開催しました。
北淡震災記念公園にある「セミナーハウス」にて安全講習会が行われました。
精華町役場高齢福祉課の中村歯科衛生士による、「お口から始まるフレイル予防」と題して講習があり歯の大切さを教えていただきました。
普段の生活ではなかなか気づけない点も多くあり、みなさんとても興味深く聞いておられました。
第25回「」精華町きれいなまちづくりコンクール」
「精華町きれいなまちづくりコンクール」授賞式では、今回も多くの作品の中から、当センターの浦西事務局長が審査員をつとめる1次審査、同じく前田理事長が審査員の2次審査で選ばれた22作品(最優秀・優秀賞)が表彰されました。同日に開催されていました「せいか祭り」の特設コーナーで、表彰された作品が展示され、多くの方に見ていただく機会になりました。
「せいか祭り2023」へ出展
今年も「せいか祭り」に出展しました。
せいか祭りブースでは当センターの活動を紹介したパネルの展示、仕事の依頼・入会の相談受付、シルバー堆肥の予約受付を行いました。
今回は、「こども祭り」にも出展し、オリジナル巾着袋づくりを開催しました。45名ものお子さんが来場くださり、専用の布ペンを使って巾着袋に好きな絵を描いてもらいました。
精華町の花である「ミニバラ」の花苗プレゼントは、1Ⅰ0ポット用意しましたが、始まる前から行列ができるほどの人気ぶりで、ブースは大盛況でした。
また、当センターの活動としてポケットティッシュの配布を行いました。
朝早くから会員のみなさんにお手伝い頂いたおかげで、とても楽しい時間を過ごすことができました。
大変ありがとうございました。
シルバーの日ボランティア活動を実施
10月27日にPR活動の一環として祝園駅周辺の清掃ボランティアを行いました。
参加者は37名と昨年よりも多くの方に協力頂き、無事に終了いたしました。(理事6名/班長16名/会員6名/役場その他4名/職員5名/合計37名)
一般からは、杉浦精華町長、三原町議会議長、商工会もご協力頂きました。
3つの班に分かれて、清掃ボランティアに取り組み、最後には多くのゴミが集まりました。ご参加下さいました皆さま、ご協力ありがとうございました。
令和5年度第2回安全講習会を開催しました。
木津警察署生活安全課樋口氏、交通課中島氏を迎え、9月29日(金)午後4時から1時間余り、安全講習を実施しました。前半は、特殊サギ被害についてで、振り込め詐欺以外にも、還付金詐欺、キャッシュカード詐欺盗、架空料金請求、サポート詐欺が見られ、巧妙で、現在被害に遭いやすい犯罪手口であると説明がありました。
後半は、交通安全についてで、交通ルールを守ることの大切さ、命の大切さを再認識することが、交通事故を防止するために大切で、具体的な実践は、車両運転手が、京都府警が推奨するはんなり運転にある、とビデオを交えて講釈されました。例えば信号機のない横断歩道手前約30mから50mの位置にはダイヤマークがあるので、早めに徐行の必要に気づき、歩行者がいれば運転手は一旦停止し、手で渡るように合図する、歩行者も運転手とアイコンタクトをし、横断する、といった「合図横断」の実施がその例であると説明がありました。
令和5年度安全・適正就業推進研修
8月30日(水)午前10時30分から、舞鶴市シルバー人材センターを訪問し、安全・適正就業推進研修を行いました。当センターは潮田、山野2名の担当理事、井上委員長含め4名の安全・適正就業委員、浦西事務局長含め職員2名の計8名が、同センター橋角委員長、井上事務局長等役職員7名から、同センターの安全就業の取り組みについて、説明を受けました。同センターは過去飛び石が多かったのが、安全対策に力を入れた結果、除草作業での事故が昨年度2件、除草班では0件に転じたとのことでした。更に今年度安全就業優良賞を全シ協で受賞し、励みとなったが、気を緩めず、役職員一同頑張っていると話がありました。
先進シルバー研修について視察訪問しました
精華町への支援要請をお願いしました。
7月31日(月)前田理事長、西田副理事長、浦西専務理事兼事務局長、山本事務局次長が精華町役場を訪問し、公益社団法人全国シルバー人材センター事業協会令和5年度定時総会の決議に基づき『地域社会に貢献するシルバー人材センターの決意と支援
要望』を杉浦町長、三原議会議長に手渡し、公益社団法人精華町シルバー人材センターへの支援をお願いしました。
なお、この統一要望行動は、国、全国の都道府県、市町村で行われています。
統一要望書内容
① 介護予防・日常生活支援総合事業、介護施設の介護の周辺業務の切り出し等による要支援高齢者に
対する支援事業
② 放課後児童クラブの担い手など子育て中の現役世代や子供たちへの支援事業
③ 人手不足や働き方改革に取り組む地元企業に向けたシルバー派遣等の事業
④ 空き家管理・墓地清掃、遊休地を活用した農園等の独自事業を通じた地域の課題解決に資する事業
令和5年度安全・適正就業推進大会に出席しました
日 時 7月24日(月) 13時30分~15時40分
場 所 ハートピア京都3階大会議室
令和5年度 安全・適正就業推進大会に当センターからは安全・適正就業委員会担当の理事2名、職員2名の計4名が出席しました。
例年通り安全・適正就業標語の表彰があり、最優秀賞に向日市 朝岡さん、優秀賞に綾部市 篠原さん・南丹市 山口さんの3名の会員が受賞されました。
なお、当シルバーから推薦した2首は受賞に至りませんでした。
応募いただいた会員の皆さん、力作をありがとうございました。推薦した標語は以下の2首です。
「安全は、基本第一 慣れ禁止」 井上 秀胤 作
「慣れた作業に 危険が潜む 安全確認重ね重ねて おこたらず」 平井 章 作
今回、応募頂きました精華町会員の皆様、改めてお礼申し上げます。
また、京都府立大学大学院 生命環境科学研究科 松谷 茂先生の講演があり、「そう簡単にはくたばらない戦力が見えてくる」という演目にて植物の生命力や不思議に関しての非常に興味ある内容を講演頂きました。夏のタイミングにて皆さん苦労しておられる、非常にしぶとく生命力のある草木についての面白おかしい話の内容でした。
事例発表に関しては、長岡京市シルバー人材センターの中塚係長の事故未然防止に関する事例・提案があり、業務中における「ヒヤリハット」に関する内容が当センターにおいても取り入れるべき部分も多くあり参考となりました。
令和5年度第1回安全講習会「安全就業と応急手当て」を開催しました
庭木の手入れ講習を開催しました
日 時:6月26日(月)9時15分~16時(講義)
6月27日(火)10時~15時30分(実技)
会 場:講 義:精華町シルバー人材センター多目的室
実 技:北稲八間公園グラウンド
自給自足の園芸研究家・樹木医でNHKテレビ講師としてご活躍中の、はたあきひろ氏を講師に迎え、高齢者活躍人材確保育成事業の一環として「庭木の手入れ講習」を実施しました。
事前申し込みをされた5名の受講者を対象に、「植物は生命である。植物も人間と同じ生命体としてとらえ、向き合うことが大切である。」という、はた講師の理念に基づき、テキスト、プロジェクター等を使ってわかりやすい解説を交えながらの講義が行なわれました。
また、実技ではグラウンドの樹木を観察し、ともに生息している昆虫等の関わりや、剪定、施肥等の実技を通して、講義された内容を体得できる実技指導となりました。