公益社団法人精華町シルバー人材センター

0774-98-0510

【受付時間】月曜日〜金曜日 8:30〜17:15

メニュー

子育て支援の活動

◆ 令和4年度 放課後児童クラブ世代間交流事業のようす

ご報告

期  間  令和4年7月22日(金)~8月17日(水)
支援箇所  精華町内9施設放課後児童クラブ
参加児童数 610名
指導員数  62名
支援会員  延べ39名

昨年に続き、新型コロナウイルス禍ではありましたが、コロナウイルスと共に生活を!という流れの下、事業は、コロナウイルス以前と同回数の実施となりました。
事業実施にあたっては、新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策(三密回避)の徹底を図るために検温、消毒、マスク等の徹底による支援、会員自身の体調管理、感染症拡大防止に努めながら、精華町内の9施設を回って児童たちと楽しい時間を過ごしました。

ふわふわロケット

ロケット型のビニールの両端をゴムで止め、その中に空気を入れる簡単なつくりのロケット工作です。しかし、ストローで空気を入れた後、空気が逃げないようにストローを抜く作業は苦労しました。
苦労の甲斐があり、完成後、飛ばしたところ、よく飛んで大変楽しそうに、盛り上がりました。

エコバックづくり

今年もエコバックづくりをしました。のびのびと描いていく様子は、楽しそうで子供らしくて、とても印象的でした。和気あいあいの楽しい雰囲気の中で、作品ができ上がりました。
エコバックは、実用的で使える楽しみもあります。自前のエコバックを持った児童たちに会えるかもしれないなと想像し、嬉しい気持ちになりました。

うちわづくり

オリジナルうちわを作りました。プレゼント用にうちわに一言添える児童もいて、良いアイデアだと感心しました。
暑い夏、家に持ち帰ったり、学童、またプレゼント先で、涼を感じてくれると嬉しいです。

風鈴づくり

素焼きの風鈴に、思い思いの絵柄を描き、個性豊かな風鈴ができました。
下絵を鉛筆で書いたり、考えてきた絵をダイナミックに描いたりと様々でした。

万華鏡づくり

全学年の学童で、でき上がりがバラバラになりそうなので、一作業ごと説明し、できたら次に進む方法をとりました。
低学年の児童には、できる限り、三密にならないように手助けをしながら完成しました。
オリジナルの万華鏡に、「うわー!きれい!!」と歓声が上がり、皆、楽しそうに覗きあっていました。

輪投げ

初めての支援内容でした。作る工程はたくさんありましたが、個性豊かで色とりどりのペットボトルピンと輪投げの輪が完成しました。その後、実際に、遊びました。
自分の作ったもので遊べるのは、楽しいのでしょう。大いに盛り上がり、楽しい時間を過ごしました。

暑中はがき

初めて暑中見舞いという言葉を聞いた子もいて、驚きました。
書き始める前に、会員から子供達に、「相手の事を思って書く葉書は、どれも素晴らしい」と話をさせていただいたように、どれも素敵で、優しい葉書ができました。